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「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、DLC第4弾「SHADOW WAR」配信

ゾンビモード最終章「凍える夜明け」ではナチゾンビの伝説がクライマックスに

8月29日 配信

価格:1,728円(税込)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 4用FPS「コール オブ デューティ ワールドウォーII」のDLC第4弾「SHADOW WAR」を8月29日より日本国内に向けて配信開始した。価格は1,728円(税込)。

 「SHADOW WAR」には、3つの新マルチプレーヤーマップ「Airship」、「Chancellery」、「Excavation」に加え、新ウォーモード「OPERATION ARCANE」やゾンビモードの最終章「凍える夜明け」が収録されている。

3つのマルチプレーヤーマップ

「Airship」

 アルプス山脈に潜む秘密基地の飛行船を舞台に、新たな戦いが繰り広げられる。係留中のツェッペリンの支配権をめぐって争うか、危険を冒して基地にそびえる崖を駆け抜けるのか……戦略をめぐらせる必要がある。

「Chancellery」

 枢軸軍は、フランスの官邸を占拠しているが、まだ夜間の奇襲は想定していない。連合軍側は、夜間の乱闘で敵陣の後ろを狙い、横の通路から主要エリアまでチームをカバーしながら要塞の中心庭を制圧していく。

「Excavation」

 枢軸軍がアルジェリアの鉱山で、ヨーロッパを征服しながら貴重な芸術品や金塊を貯蔵していた。この略奪品をめぐり、砂漠の戦車廃棄場や、マップ内に点在する岩場での戦闘が繰り広げられる。

ウォーモード「OPERATION ARCANE」

 「Operation Arcane」の舞台は、オーストリアの山中に潜む、枢軸軍の極秘研究施設。この研究室に侵入して敵の秘密や陰謀を暴いていく。

ゾンビモード「凍える夜明け」

 皇帝バルバロッサの「伝説の剣」を回収しても、その威力が鎮まることはなく、より暗く、より強力な脅威が、奥深くに潜んでいた。失われた都市の計り知れない深みの中で、秘密兵器を手に入れたプレーヤー達こそが人類最後の希望となるだろう。