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「C3AFA TOKYO 2018」で、「ROBOT魂 ナイチンゲール(重塗装仕様)」初公開

ガンプラにガシャポン、食玩など、バンダイグループ新製品をチェック

8月25日、26日開催

会場:幕張メッセ

入場料:1,500円(税別)

 キャラクター&ホビーイベント「C3AFA TOKYO 2018」が、8月25~26日に幕張メッセにて開催された。アニメ、コミック、ミリタリー、フィギュアなど、様々なジャンルの企業が展示や販売を行なうほか、他のイベントでは版権が下りないガンダムをはじめとする作品の当日版権が許諾されるマーケットなどが行なわれるこのイベントにて、BANDAI SPIRTSの「ROBOT魂ナイチンゲール(重塗装仕様)」が初公開された。

 またバンダイグループの各社も、プラモデルやガシャポン、食玩などの新製品の展示や、限定アイテムの販売などを行なっていた。今回はそれらの新製品を中心に紹介していきたい。

圧倒的なボリューム、「ROBOT魂 ナイチンゲール(重塗装仕様)」

 冒頭でも述べた通り、BANDAI SPIRTSコレクター事業部は、9月5日よりプレミアムバンダイにて受注開始予定の「ROBOT魂 ナイチンゲール(重塗装仕様)」を出展した。

BANDAI SPIRTSコレクター事業部のブース

 ナイチンゲールは、小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場する、シャアの最後の機体とされるモビルスーツ(MS)であり、サザビーの進化系にある機体だ。無数のスラスターやバーニアが取り付けられたバインダーやスカートが、モビルアーマーのような独特のシルエットを構築している。これまで発売されたROBOT魂の中でも最大級の全高200mm、全幅400mm、奥行き310mmという迫力のサイズながら、アクションフィギュアとしての可動性も実現している。

 カラーリングはそのデザインを手掛けた出渕 裕氏のイラストを原点としたもので、本体の赤は「フェニックスレッド」と「シグナルレッド」の2色で塗り分けられ、他にもバーニア部の艶やかなメタリックなど「重塗装仕様」の名にふさわしい仕様となっている。価格は23,760円(税込、送料別)を予定していて、その詳細は予約前日の9月4日に明らかになるとのこと。弊誌連載「素晴らしきかな魂アイテム」で、9月10日に担当者にインタビューを掲載予定だ。

新生ネオ・ジオンを象徴するMSナイチンゲール。実物を目の当たりにするとその大きさに驚かされる
発売済みの「METAL ROBOT 魂HI-νガンダム」との対決シーンも実現、こちらの再販にも期待したい
昆虫のようにも見える頭部や、巨大なバインダー、プロペラントタンクなど、見どころの多い機体だ。可動のために、専用の大型スタンドも付属する

 その他、同ブースには「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」で展開されているアイテムを使った1年戦争のシーンをイメージしたジオラマを展示。発売予定の「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」のハイゴッグやジム寒冷地仕様、また「MSV」の黒い三連星仕様の高機動型ザクIIなどの新製品も披露された。

「MSM-03C ハイゴッグ」は11月発売予定。まもなく発売されるジム寒冷地仕様との相性もバッチリ
こちらがこの9月に発売予定の「RGM-79D ジム寒冷地仕様」。複数体揃えて小隊を組ませたくなる
2019年1月発売予定の「MS-06R 高機動型ザクII ~黒い三連星~ver.」。バーニア用のエフェクトも付属するようだ
「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」を使ったジオラマ。9月30日まで、関連商品を使ったフォトコンテストも実施中だ

「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」が充実、ディジェもHGで登場

 ガンプラを中心とした展示を行なったBANDAI SPIRITSホビー事業部のブースでは、この11月に公開される「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」に登場する機体をはじめとする新製品に注目が集まっていた。

BANDAI SPIRITSホビー事業部のブース

 「機動戦士ガンダムNT」公開直前となる10月より、登場機体のキットが続々登場。「HG ナラティブガンダム A装備」や「HG シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)」などがラインナップされ、「MG ユニコーンガンダム3号機フェネクス(ナラティブVer.)」や2種の「HG ジェスタ(シェザール隊仕様)」はプレミアムバンダイで受注受付中だ。

 また約1年ぶりのラインナップとなるハイレゾリューションモデルにて、「ガンダムアストレイ レッドフレーム」の発売が決定。ダイキャストを使用した完成品フレームと外装の多重構造により、プロポーションと可動を両立。武器の「ガーベラ・ストレート」の刃には、物理的にシワ模様をつけるシボ加工と、メッキ処理により、刃紋を表現している。

「HG ナラティブガンダム A装備」。ミーティアユニットを思わせる、ナラティブガンダムの大型兵装で、ボリューム感あふれるキットに。11月発売
「HG シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)」。新関節構造によるHGシリーズ史上最高の可動表現をうたっている。10月発売予定
「MG ユニコーンガンダム3号機フェネクス(ナラティブVer.)」と「HG ジェスタ(シェザール隊仕様)」はプレミアムバンダイで現在受注中
「ハイレゾリューションモデル ガンダムアストレイ レッドフレーム」。広い可動域により、外連味あふれるポーズも自在に。11月発売予定
RE/100シリーズで発売される「ガンイージ」。ビームシールドはホログラム加工されたPET素材で表現している。12月発売予定
「RG フルアーマー・ユニコーンガンダム」。RGユニコーンガンダムがついにフルアーマー仕様に。12月発売予定
「HG ディジェ」。ここにきて一気にHGシリーズでラインナップされた「機動戦士Zガンダム」より、アムロが搭乗する機体。12月発売予定
「HGBD ガンダムシャイニングブレイク」。コミック「ガンダムシャイニングブレイク」に搭乗する変形可能な機体だ。12月発売予定
「SDガンダムクロスシルエット」でも、フェネクスのナラティブver.が発売に(写真中央)。左のバンシィと右のユニコーンガンダムは共に参考出品
ホビー事業部川口克己氏が講師として登場した「ガンプラ組立教室 in C3AFA TOKYO 2018」も開催

制服美少女とウォーターガン、「AQUA SHOOTERS!(アクアシューターズ)」

 バンダイのカプセル玩具「ガシャポン」ブランドのブースでは、対象年齢15歳以上の大人向けのアイテムを展示。「MOBILE SUIT ENSEMBLE」や「ガシャポン戦士f」などの定番シリーズの新作のほか、「エクシードモデル」の「ガンダムヘッド01」が人気を集めていた。

 カプセルがザクの頭部へと変形する「ザクヘッド」に続くシリーズで、同様にカプセルがガンダムの頭部へと変形するアイテムとなるようだ。また発売中のザクヘッドの内部メカをセットにした「ザクヘッド カスタマイズパーツセット」も発売予定となっている。

 もう1つ面白かったのはガシャポンブランドオリジナルのシリーズ「AQUA SHOOTERS!(アクアシューターズ)」だ。制服美少女達が水鉄砲を武器に、リアル世界とVR世界でバトルを繰り広げるというストーリーの元、VR世界のアバターとなる女の子キャラクターの可動フィギュアとウォーターガンのラインナップで、10月下旬に発売される。「換装少女」とはまた別の新たなアイテムで、世界観の広がりやアイテムのバリエーションにも期待がかかる。

 その他にもブースは食玩、バンコレ!(BANDAI FASHION COLLECTION)、STRICT-G、BN・Bot PROJECT、「ガンダムトライエイジ」など、多岐にわたって出展。こちらも写真にて紹介していこう。

「エクシードモデル ガンダムヘッド01」。ノーマルとG3、そしてフルアーマーの3カラーがラインナップ。2019年1月発売予定
「エクシードモデル ザクヘッド カスタマイズパーツセット」。発売中のザクヘッドのメカをパーツとして発売。11月発売予定
「MOBILE SUIT ENSEMBLE 07」と「同08」。まもなく発売予定の前者は、会場で先行発売された
「ガシャポン戦士f 07」と「同08」。「機動戦士ガンダムSEED」からの機体が中心となるようだ
制服の少女達が繰り広げる水鉄砲バトル「AQUA SHOOTERS!」。このサイズの可動フィギュアは嬉しい
「アルティメットルミナス ウルトラマン07」では、ウルトラマンマックスと「ザ・ウルトラマン」ことジョーニアスがラインナップ
発売されたばかりの「だんごむし」は、カラーバリエーションが12月下旬に早くも登場
食玩「FW GUNDAM CONVERGE #12」と「同#13」。長く続く人気シリーズは、登場機種もかなりマニアックになってきた
「FW GUNDAM CONVERGE EX24 ラフレシア」。「機動戦士ガンダムF91」のモビルアーマーが11月に一般発売となる
12月発売の「機動戦士ガンダム Gフレーム4」では、ナラティブガンダムがラインナップされている
バンコレ!では、「SDガンダム」の30周年を記念し、SDガンダムの巨匠横井孝二氏のイラストをフィーチャーしたアパレルを発売
アパレルブランドとのコラボによるガンダムグッズをリリースするSTRICT-Gのブースでは、NEW ERAやManhattan Portageとの新コラボアイテムを展示
BN・Bot PROJECTの「ガンシェルジュ ハロ」のサンプルが展示された。サーバーを経由した会話機能を持つコミュニケーションロボットだ
アーケードゲーム「ガンダムトライエイジ」のブースでは、「OPERATION ACE 02」をプレイした人にカードパックがプレゼントされた