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フロム・ソフトウェア、PS4/Xbox One/Windows用「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」を発売決定

戦国末期の日本を舞台に、すべてを失った忍びの戦いを描くアクションADV

2019年初頭 発売予定

価格:未定

CEROレーティング:審査予定

プレイ人数:1人

 フロム・ソフトウェアは、Activision Publishingとの共同開発により、プレイステーション 4/Xbox One/Windows用アクション・アドベンチャー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイス)」を2019年初頭に発売する。価格は未定。

 本作は、和風を再解釈することで生まれた、枯れていながらも色鮮やかな戦国末期の日本を舞台に、すべてを失った孤独な忍びの戦いを描くアクション・アドベンチャー。緻密に設計された立体的なマップを縦横に移動・探索し、プレーヤーの覚悟を問うような強大な敵に挑むという、本作ならではの体験ができる。発表に合わせて、デビュートレーラーも公開されている。

【「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」デビュートレーラー【2018 E3】】

【ストーリー・イントロダクション】

時は戦国。

雪深い峠を越えた先に、葦名の国はある。「剣聖」葦名一心が、わずか一代で国盗りをして興した、北国の雄である。
だが、その葦名は存亡の危機にあった。

 一心の孫である葦名の将は、窮状を憂い、自らの手勢に密かに告げた。
「もはや、寄せ手から葦名を守るための、尋常の術は無い」
「今こそ、あの皇子が必要だ」

かくて皇子は、囚われとなる。
皇子と言うが、その身は天涯孤独。家族も家臣も、なにもない。
ただ1人の忍びを除いては……。

これは、寄る辺なき、孤独な主従の物語である。