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SIE、PS4用オープンワールドサバイバル「Days Gone」来年2月日本発売
感染者がうろつき崩壊した世界を生き抜く過酷な世界を自由に探索しよう
2018年6月8日 15:22
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、日本国内において、プレイステーション 4用オープンワールドサバイバルアクション「Days Gone(デイズ・ゴーン)」を、2019年2月22日に発売する。本日、英語版のトレーラーが公開された。日本語吹き替え版も現在鋭意制作中とのことで、後日公開の予定。
「Days Gone」は、SIEワールドワイド・スタジオのBend Studioが開発しているAAAタイトルで、世界規模で発生したパンデミックの中で、人間として生き残ろうとする生存者たちの苦悩や葛藤、争いを描いたオープンワールドのサバイバルアクション。PS4ならではのハイクオリティで描かれる美しく、広大なオープンフィールドの中で、襲い来る様々な恐怖から生き残るリアルなサバイバル体験を楽しむことができる。
舞台となるのはアメリカの西海岸北西部。パンデミックにより人間社会は崩壊し、世界の人口は激減している。プレーヤーは主人公の賞金稼ぎ「ディーコン・セントジョン」となり、荒廃した世界の中で、極限状態におかれながらも、生きる理由を探してバイクで旅を続ける。
プレーヤーの前には、思考を持たず動物的な習性の「フリーカー」と呼ばれる感染者たちや、感染して凶暴化したオオカミやクマなどの野生動物、そして同じくパンデミックを生き残る人間たちと争い、逃れながら、フィールドを自由に探索し、入手した素材から作成した様々な武器や道具を使って危機を乗り越える。
襲い来る無数のフリーカーたち、そして極限の世界で生き残る人々の希望と葛藤の人間ドラマ、自由で広大なオープンフィールド、様々な要素が融合したまったく新しいサバイバル体験に期待したい。
©Sony Interactive Entertainment America LLC. Developed by Bend Studio.