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「バレットガールズ ファンタジア」、臨場感あふれる「逆尋問」を紹介
キャラクターや搭乗兵器、最大最強の敵「ドラゴン」も
2018年6月1日 11:37
- 8月9日 発売予定
- 価格:
- 【パッケージ版】
- 7,980円(税別、PS4版)
- 6,980円(税別、PS Vita版)
- 【ダウンロード版】
- 7,980円(税込、PS4版)
- 6,980円(税込、PS Vita版)
- CEROレーティング:D(17才以上対象)
- プレイ人数:1人
ディースリー・パブリッシャーは、8月9日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用美少女ミリタリーアクションシューティング「バレットガールズ ファンタジア」の最新情報を公開した。
今回は、オルタニア王国のキャラクターや搭乗兵器、「逆尋問」システムなどについて紹介する。
オルタニア王国のキャラクターを紹介
冷静沈着なエルフの古参戦士「ハルディナ・クリサントゥ」
得意武器:弓矢「ルーフィン」
声:高木 友梨香
「至高の存在であるエルフ族の務め。この私にお任せあれって感じですね。」
山深い地域にあるエルフの古都で近衛兵を務める戦士。自然と調和し、共存する種族として生きてきたため加工された金属や自然破壊的な行為を嫌う。エルフという種族の特性から、見た目より遙かに年齢が高く落ち着いた清楚な口調で話す反面、他の種族が年齢の話題に触れると冷静さを失う。この世界のエルフは一様に長寿で、人間の基準では見た目と実年齢に10倍ほどの開きがある。
搭乗兵器を紹介
戦場で扱える武器は、銃火器や剣だけではなく、条件を満たせば戦車に搭乗して自由に操作することもできる。迫りくるモンスターの大群に向かって体当たりしたり、遠くから狙いを定めて砲撃したりと、オークの集団を圧倒的な破壊力で吹き飛ばす爽快感は抜群だ。
最大最強の敵「ドラゴン」の降臨
現実世界への帰還を目指す彩たちレンジャー部の前に、漆黒竜と呼ばれるドラゴンが立ちはだかる。岬守学園レンジャー部や、オークやスライムなどの本来はこの世界の住人ではないモンスターたちが出現したのは、漆黒竜の炎によるものらしい。漆黒竜を倒せば現実世界へ帰るきっかけになるかもしれないが、はたして空も飛べる巨大な敵を倒すすべはあるのか?
臨場感あふれる「逆尋問」システム
シゴくだけでなく逆にシゴかれたいという健全男子の夢を叶えるシステム「逆尋問」が本作にも搭載される。ドSな表情を浮かべた乙女たちが、お叱りの言葉を投げつけながらあの手この手で責めてくれる、ある意味ご褒美な特訓。尋問する乙女たちは責め続けるうちに気分がドンドン高揚してくるので、うまく彼女たちの調子を高めて、普段とは異なるとびっきりドSな反応を楽しもう。
「逆尋問」のお楽しみポイントを紹介
(1)使って欲しい尋問アイテムをオネダリ!
責めのタイミングに合わせてボタンを連打すると、乙女の機嫌がグングン上がっていくので、責められたい気持ちをボタンに込めて連打し、相手の機嫌を高めていこう。一定まで機嫌が高まると尋問アイテムのオネダリが可能になる。使って欲しい尋問アイテムが表示されたら決められた数だけ高速でうなずき、乙女にオネダリをする。
(2)ソフトorハード!? 責めかたもオネダリできる
尋問アイテムを選んだあとは、優しい言葉で責めてくれるソフト、厳しい言葉でなじるハードをオネダリできる。選んだ責め方でアップするゲージが異なり、乙女たちのセリフが変化する。
(3)ギャラリーやお胸をよそ見できる
尋問特訓中の姿を見守ってもらえるギャラリーは、逆尋問でも最大3人までの設定が可能。乙女に馬乗りにされているので特訓中の視界は限られているが、首を回すと、特訓の様子を興味深々に見つめる乙女たちを確認することができる。さらに、尋問してくれる乙女のお胸を至近距離で見られるという嬉しいシチュエーションも楽しめる。ただし、長時間よそ見すると、彼女たちの機嫌が悪くなって厳しい制裁が飛んでくる。
「シングル尋問」に触手シチュエーションが登場!
剣や柵などファンタジー世界の道具を利用して行なわれるシングル尋問に、新たなシチュエーション「触手」が登場。戦地などで敵対勢力の装備品や補給物資を奪い、自軍を補強する事を「鹵獲(ろかく)」と言うが、異世界に来たレンジャー部も鹵獲を行い、ツタに似た不思議な植物の調達に成功した。
異世界で発見したツタ植物は、乙女たちの身体をしっかり固定してくれるので、安全の面からも尋問特訓に最適だ。さらに、脈動がまるで触手のように見えるので、恥ずかしさのあまり特訓の効率がアップする。吊るされた状態のため、通常よりも自由なアングルで制服や鎧などの衣装を観察できるというメリットもある。