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「ザンキゼロ」、「廃墟探索」の4つのポイントを公開

主人公8人の過去や謎の「攻略ビデオ」など

7月5日 発売予定

価格:
7,200円(税別、PS4版)
6,800円(税別、PS Vita版)
【エクステンド EDITION】

価格:
9,936円(税込、PS4版)
9,504円(税込、PS Vita版)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、7月5日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用ノンストップ残機サバイバルRPG「ザンキゼロ」について、「廃墟探索」の4つのポイントを公開した。

探索によって明かされる、8人の主人公の過去

 探索の舞台となる廃墟には、“8人の主人公のうち、誰かの過去に大きな関わりがある”という1つの共通点がある。本作は、章ごとにプレーヤー視点の人物が変わり、探索する廃墟もその人物に関わりのある場所となっている。自らと関わりの深い廃墟を探索するなかで、主人公たちが過去に経験した出来事や心に負ったトラウマが明らかになっていく。

謎の「攻略ビデオ」

 廃墟の内部にも、ガレキ島のガレージと同じ古びたテレビが設置してあり、「エクステンドTV」が映し出される。ショウが謎のビデオテープを発見し、ミライと共に中身を確認していくが、ミライによると、このテープは「攻略ビデオ」で、“廃墟にまつわる思い出を知って攻略に役立てるためのもの”とか。「怠惰その1 初めての・・・」というタイトルの攻略ビデオには、新入社員として真白出版に入社したばかりのハルトの姿が記録されているが、はたしてこれがどのように役立つのだろうか?

主人公たちを襲う“クリーチャ”

 廃墟の中で人影を見かけ、自分たち以外にも生存者がいたことに喜びを見せる主人公たち。しかし、彼らの前に現われたのは人ではなく、人の面影を残す異形の怪物だった。「エクステンドTV」によると、この異形の怪物は“クリーチャ”と呼ばれる人類の天敵であり、主人公たちの命を狙う危険な存在とのこと。ミライ曰く、クリーチャはかつての人類の“なれの果て”だそうだが……。

廃墟の中には多数のギミック

 廃墟の中は、主人公たちの前進を阻む多くのギミックが仕掛けられている。ギミックは、8人全員の生存を条件に開けられる「ザンキハッチ」、床に設置された感圧式のスイッチ、幼年期にしか通り抜けられない小さな穴など、様々なバリエーションが用意されている。

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