そこにはシャトルがついていたの!？　プラモデル「1/144 ミレニアム・ファルコン（ランド・カルリジアンVer.）」登場

　バンダイはプラモデル「1/144 ミレニアム・ファルコン（ランド・カルリジアンVer.）」を6月に発売する。価格は6,480円(税込)。

シャトルの分離ギミックも搭載

　今回商品化されたのは日本では6月29日より公開される映画「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」に登場するミレニアム・ファルコン。後に「銀河系最速のガラクタ」と揶揄される“ボロ船”になる前のミレニアム・ファルコンの姿を再現している。映画ではランド・カルリジアンの持ち船として登場するが、どのようにハン・ソロの手に渡るか気になるところだ。

　プラモデルでは機体各所に穴や装甲板の欠落などのない姿をきちんと再現、かつての船の姿を新規造型パーツで表現している。最大の魅力は船体先端についている“シャトル”だろう。この存在で船のシルエットが大きく変わっており、これを取り外すことも可能。こちらも劇中でのエピソードに期待が高まる。さらに発光ユニットに対応し、エンジンの発光も可能だ。

【1/144 ミレニアム・ファルコン（ランド・カルリジアンVer.）】

損傷度が大きく異なるなど、ファンだからこそわかる違いに注目したい