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「シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition」、発売後のDLC情報を公開!

冬がテーマのゲーム要素や自然災害、交通機関などをカテゴリごとに配信

4月12日 発売予定

価格:
5,400円(税別、ゲーム本体)
5,832円(税込、シーズンパス)
10,800円(税込、シーズンパス+本体)

 スパイク・チュンソフトは、4月12日に発売予定のプレイステーション 4用都市開発シミュレーション「シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition」において発売後に配信予定のDLC情報を公開した。

 同時に全5種のDLCをまとめて購入できるシーズンパス、およびゲーム本編とシーズンパスをセットにした「プレミアムエディション」の発売を決定。価格はシーズンパスが5,832円(税込)、本体とのセットが10,800円(税込)。

 DLC第1弾は4月12日に配信予定で、冬をテーマにした「スノーフォール」。積雪による交通渋滞や除雪車の出動、道路のメンテナンス、天気や時間帯による気温変化が電力の消費量に影響するなど、冬ならではの要素が多数追加される。加えて冬季施設やスキー場といったランドマークも登場し、ゲームがさらに奥深くなる。

冬季施設が登場、市民は暖房を使用するようになり電力消費も増加

 このほかにも巨大隕石の落下などの大規模自然災害を追加する「ナチュラルディザスター」、フェリーや飛行船、ケーブルカー、モノレールといった交通機関を導入する「マストランジット」、約30種の建造物を導入する「コンテンツクリエイターパック」、多彩なBGMを追加する「ラジオステーションパック」を配信予定。発売日および発売順は未定となっている。

【DLC単体価格】
スノーフォール:1,512円(税込)
ナチュラルディザスター:1,728円(税込)
マストランジット:1,512円(税込)
コンテンツクリエイターパック:1,188円(税込)
ラジオステーションパック:972円(税込)