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東プレ、REALFORCEよりテンキーレスのコンパクトなPC用キーボード8種を発売決定!
底面のラバーフィートを約4倍に拡張、快適なタイピングを実現
2018年3月9日 14:06
東プレはキーボードブランド「REALFORCE」より、「R2」シリーズのテンキーレスモデル「REALFORCE TKL」シリーズ8種を3月14日に発売する。
本製品の希望小売価格は「TKL」が19,800円(税別)、「TKL S」が25,500円(税別)、「TKL A」が26,500円(税別)、「TKL SA」が27,800円(税別)。それぞれアイボリーとブラックの2カラーを発売する。
本製品は「R2」シリーズと比較して約20%の省スペース化を実現した、デスクを広く使いたい、マウスの操作スペースを広く取りたいユーザーに最適なキーボード。日本語配列のスペースキー横幅を従来モデルの47mmより80mmへ拡張し、スペースキーの打ちやすさを向上しているほか、底面ラバーフィートの面積を4倍に拡張。チルトスタンド底面にもソフト樹脂素材を使用し、光沢のあるデスク上においてもキーボードの位置ずれを防ぐ。
また「TKL A」および「TKL SA」には東プレ独自のAPC機能を搭載しており、キースイッチの反応位置を1.5mm、2.2mm、3mmの3段階から選んで調節できる。静音キースイッチを搭載した「TKL S」、「TKL SA」では「R2」シリーズと比較して30%高い静音性を実現しており、静かなオフィスや寝室などでのタイピングに最適なモデルとなっている。