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Nintendo Switch用「返校 -Detention-」、発売決定

台湾の架空世界の学校を舞台にした2D謎解きホラーアドベンチャー

3月1日 発売予定

価格:1,296円(税込)

CEROレーティング:D(17才以上対象)

 アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲームの販売サイト「PLAYISM」は、Nintendo Switch用ホラーアドベンチャーゲーム「返校 -Detention-」をニンテンドーe ショップにて3月1日に発売する。価格は1,296円(税込)。日本語、英語、中国語に対応している。

 本作は、台湾のインディーデベロッパーRed Candle Gamesが開発を担当し、2017年10月にPC版(日本語版)としても発売された2D謎解きホラーアドベンチャーゲーム。舞台は1960年代の台湾の架空世界にある学校。台湾ならではの文化がキャラクターやシーンにも表現されているのが特徴。台湾のプレーヤーに親しみのある要素が採用されており、「一膳飯」、「廟宇」、「神壇」など、当時の宗教や風習がゲームに組み込まれている。

 少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まり、体制と衝突する1960年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験することができる。オリジナル音楽とサウンド、写実的なアートが融合し、息が詰まるかのような恐怖を味わえる。

【Nintendo Switch版「返校 -Detention-」日本語PV】