ニュース

Nintendo Switch用「トルクル(TorqueL)物理調整版」発売

HD振動にも対応!

2月1日 発売

価格:1,000円(税込)

  アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM」は、Nintendo Switch用アクションパズルゲーム「トルクル(TorqueL)物理調整版」をニンテンドーeショップにて2月1日に発売した。価格は1,000円(税込)。開発はインディーゲームサークル「FullPowerSideAttack.com」。

 「トルクル(TorqueL)」はキャラクターが入ったハコを転がしたり、伸ばしたりして進む、ちょっと不思議な2D回転アクション。「物理調整版」とは、ゲームエンジンがUnity 4から5へ移行したことに伴って挙動が変化した物理演算を、オリジナルの「トルクル」と同じ感覚で遊べるように調整したもの。

 プレーヤーはハコを操作してそれぞれのステージ(Chamber)のゴールまで移動させることでゲームを進めていく。途中には複数のゴールがあるステージが登場し、入るゴールによって7つのルートに分岐していく。中には特殊な条件で入ることができる隠しルートも存在しており、7つの基本ルートと1つの隠しルートで合わせて全50のステージが収録されている。BGMは佐野電磁氏による書き下ろしで、ゲームの進行とハコの転がりに合わせて変化していく。

 Nintendo Switch版はHD振動にも対応しており、ハコの伸びている方向を振動でプレーヤーに伝えてくれる。

【「トルクル(TorqueL)物理調整版」トレーラー】

【トルクル(TorqueL)】

 今後「PLAYISM」は「トルクル(TorqueL)物理調整版」に加え、2D横スクロールアクションゲーム「ケロブラスター」や一騎当千ハイスピード アクション「クロワルール・シグマ」、ホラーアドベンチャー「返校 -Detention-」を2018年春にNintendo Switchで展開予定。

【PLAYISM Switch Trailer】