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「ワンダと巨像」、特徴的なゲームの流れや巨像との戦いを紹介

WEB CMも公開中

2月8日 発売予定

価格:
4,900円(税別、パッケージ版/DL版)
5,900円(税別、デジタルデラックス版)
プレイ人数:1人

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、2月8日に発売を予定しているプレイステーション 4用アクション・アドベンチャー「ワンダと巨像」の最新情報を公開した。

 「ワンダと巨像」は2005年にPS2版として発売された、斬新なゲーム性と世界観を持つアクションゲーム。2011年のPS3リマスター版を経て、今回PS4版としてフルリメイクして発売されることとなった。青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かうという儚くも美しい物語が展開する。

 今回は、登場人物やゲームの流れ、巨像との戦いなどについての情報が公開された。失われた少女の魂を取り戻すため、自身の何十倍もの大きさの巨人に臆することなくしがみつき、よじ登り、知恵と勇気で何度でも立ち向かう「ワンダ」の姿が描かれているWEB CMも公開中だ。

【PS4「ワンダと巨像」WEB CM】

登場人物を紹介

【ワンダ】

 少女の魂を呼び戻すために、古えの地にやってきた青年。姿なき天からの声に従い、巨像を倒す決意をする。

【少女】

 魂を失った少女。今はただ、祭壇の上に横たわり、その姿は眠りについているかのよう。

【アグロ】

 ワンダの愛馬。ワンダを乗せて、古えの地を駆け巡る。巨像との戦いにおいても、立派な戦友として活躍する。

ゲームの流れを紹介

古えの地を駆ける

光の導き

 果てが霞むほど広大な「古えの地」。日の当たる場所でワンダが剣をかかげると、進むべき道が照らされる。

巨像との遭遇

 まるで天才の如き力。

 「古えの地」各所には、16体の巨像たちが棲んでいる。その外見や行動パターン、急所の場所は様々。人型から動物や竜のようなものまで、多種多様である。

巨像との戦い

 観察、思考、そして渾身の一撃を!

 巨像を倒すため、剣をかかげ急所を観察する。どのように急所へ向えば握力は持つだろうか、何度でも考え、試し、よじ登る。剣、弓、知恵、少女への想い。時には愛馬アグロの力を借りながら、すべてを賭けて巨像に挑む。

立ちはだかる16体の巨像

 ワンダの前に立ちはだかる16体の巨像の中から、第1・第3・第13の巨像を紹介したい。

・第1の巨像

 ミノタウロスのような姿で、全身のほとんどが体毛で覆われている。動きは俊敏ではないものの、遠くからワンダの姿を見つけると、右手に持っている棍棒を振り下ろしてくる。

・第3の巨像

 背の高い人型。下半身は体毛がないため、つかめる部分がなく振り落とされやすい。剣の形をした特徴的な右腕で振り下ろし攻撃を仕掛け、ワンダの行く手を阻む。

・第13の巨像

 蛇のような長い体を持ち、上空を優雅に飛び回る。攻撃を仕掛けてくることがないゆえに、どのようにして接近し急所までたどり着けば良いか、苦戦を強いられる。

第1の巨像戦を紹介

【急所】

 ワンダが剣をかげると、巨像の急所が示される。この巨像は足が急所のようだ。

【突き刺し攻撃】

 足にしがみつき攻撃。巨像が体勢を崩したところで、つかまりよじ登れる場所を見つけ、急所へのルートを見極める。

【さらに上にある急所へ】

 しがみつける場所、急所、行動パターン、のぼるためのルートは巨像ごとに異なるため、知恵を絞り、見極めることが重要となる。

【渾身の一撃を】

 ワンダが剣を装備しているときに青白い紋様が浮かび上がる場所が巨像の大きな急所。振り落とされないよう、腕力ゲージに気をつけながら巨像につかまり、剣を突き刺すことでトドメを刺せる。

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