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「World of Warships」に戦艦「武蔵」登場!アップデート0.7.0実装
パーソナルマーク機能や「はいふり」コラボなど、様々な新要素が登場
2018年1月18日 19:08
ウォーゲーミングジャパンはPC用オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」にて、バージョン0.7.0を1月18日に実装した。
パーソナルマーク
パッチとエンブレムでアカウントを飾る機能「パーソナルマーク」が追加された。エンブレムは特定の艦種を使用してランダム戦において直近100戦で一定以上の平均与ダメージを維持するか、異なる国家の艦艇を用いて一定数の勝利に多大な貢献をすることで入手できる。
なお、エンブレムはTier VIII以上の艦艇を使用することで獲得可能。4つのレベルに分かれており、レベルが上昇するにつれて豪華で詳細なものになる。プロフィールより確認でき、それぞれの取得条件を満たせば選択、使用可能になる。
パッチはコンバットミッションを達成することで入手でき、シンボルと背景から構成される。0.7.0現在4つのシンボルと5つの背景が使用可能。プロフィールタブの任務記録やIGN横のドロップダウンボタンをクリックすることで設定が可能。
パーソナルマークは戦闘開始時のロード画面、プレーヤーリスト、戦闘結果画面などで確認できる。プレーヤーが敵艦艇を撃沈した場合はそれぞれのパーソナルマークが相手に表示され、プレーヤーが撃沈された場合は相手のパーソナルマークが表示される。
港カメラ
港画面のカメラに新たな視点を追加。カメラの最大遠距離視点で見ると、艦艇がすっぽりフレームに収まる。主砲や副砲、対空砲に魚雷発射管といった艤装の数々を詳細のクリックなしに確認でき、ズームアウトすれば艦艇をパノラマで眺めることも可能になった。
トレーニングルーム
任務記録レベルが15に達しているプレーヤー向けに「トレーニングルーム」機能を追加。専用のルームを作成し、艦艇やランダム戦、クラン戦向けのテストや歴史上の戦いの再現が可能。戦闘に参加する艦艇の数や艦種、マップ、気象条件も設定可能で、各チーム最大12人のプレーヤーが参加可能。パスワードを設定してアクセスを制限することもできる。