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開発期間7年、インディーの意欲作「アイコノクラスツ」がついに発売

修理工「ロビン」がボスキャラに挑むアクションアドベンチャー

1月23日 発売予定

価格:2,160円(税込)

プレイ人数:1人

 Dangen Entertainmentは、プレイステーション 4/PlayStation Vita/Windows(Steam)/Mac/Linux用アクションアドベンチャーゲーム「アイコノクラスツ」を1月23日に発売する。価格は2,160円(税込)。

 本作は、探索型プラットフォームアクションアドベンチャー。アクションゲーム「Noitu Love2」で知られるゲーム開発者、Joakim Sandberg (ヨアキム・サンドバーグ)氏が7年を費やし、サウンドも自ら手掛け、独りで作り上げたインディータイトルだ。

 本作のヒロインは無免許の修理工、ロビン。しかし正規の資格がないために「マザー」に罪人とみなされてしまう。彼女は滅びゆく惑星の秘密を解き明かす旅の途上、レンチを片手に、幾多の場所を駆け巡り、ボスたちに戦いを挑む。プレイを続けるうち自らの信条やその究極の目的が明らかにされていく。

 緻密に作り込まれた多くのエリアは、良く練られたアクションとパズルが満載。ギアをガシャガシャ回しながら立ちはだかる、画面いっぱいのボスキャラは20体以上登場する。3段階の難易度設定と、独自のスキルシステムでゲームを攻略できる。

【「Iconoclasts」日本語版リリーストレーラー】

【ヨアキム・サンドバーグ氏コメント】

「ここまで来るのに本当に長い時間がかかりました。2011年にそれ以上の開発を断念し1度リリースしたものの、その当時のファンの皆様からの反響が励ましとなり、再び開発を始めたことを思い出します。カラフルな色使い、個性的なキャラクターやたくさんのバトルなど、私個人がレトロゲームの好きなポイントをふんだんに取り入れたゲームとなっています。皆様の期待に応えられることを祈っています!」