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猛牛のようなマシンが地を踏み鳴らす!「ヘキサギア」に新たな機体が登場

角のような武装は拡張も容易、重装甲&重武装の戦闘工兵車輛

2018年5月 発売予定

価格:6,200円(税別)

 コトブキヤはオリジナルキットブロックシリーズ「ヘキサギア」より、「ヘキサギア デモリッション・ブルート」を2018年5月に発売する。価格は6,200円(税別)。

 「ヘキサギア」世界において「ヴァリアントフォース」が設計、開発を行なった戦闘用ヘキサギア「デモリッション・ブルート」。戦闘工兵作業車輛のようにアタッチメントを換装し、用途に合わせた仕様を選択できる。フロントユニットに様々な機能を増設することを想定しており、戦闘においては重装甲とハイパワーを活かした突撃による対象物の破壊を得意としている。

 搭載する武装は角のような「バタリングラム」、角に取り付けられた「パワープラウ」、そして「マルチロックミサイル」、「スモーク・ディスチャージャー」、「ミニガン」。「バタリングラム」には多くのハードポイントが設定されており、「パワーブラウ」の他にも「ヘキサギア」シリーズの武装や「ウェポンユニット」シリーズなど様々なパーツを取り付けて楽しめる。後方防御用に設置された「ミニガン」は「ガバナー」シリーズを搭乗させてタレットのように使用できるだけでなく、取り外して個人携行武装として使用することもできる。

 さらに、コックピットシートは取り外せば5mmジョイントが現われる。製品ページ内で公開されている作例では「バルクアーム・α」と組み合わせたケンタウロスのような姿も公開されており、さらなる拡張も期待できる作品となっている。