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「FFXIV」、パッチ4.2のメインストーリーと白虎征魂戦を紹介
東方で繰り広げられる新たな冒険はわくわく動物ランド?
2017年12月21日 17:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」は1月下旬に、パッチ4.2「暁光の刻」を実装する。これから実装日まで、数回に分けてパッチの新要素を紹介していきたい。
今回は、「チョコボの不思議なダンジョン」などのイラストを手掛けている板鼻利幸氏が手掛けたメインビジュアルなど、先日のプロデューサーレターLIVE(PLL)で紹介されたものにプラスワンする形で、メインストーリー「暁光の刻」の概要と、新しい蛮神戦シリーズとなる「四聖獣奇譚」の第1弾「白虎征魂戦」の情報をお届けする。
メインストーリー「暁光の刻」
今回からメインストーリーの舞台がドマへと移る。光の戦士の活躍とラウバーンという英雄の帰還により、アラミゴにおける戦後の混乱は、次第に終息に向かいつつあった。だが、一方その頃、東方地域にて、新たな火種となりえる存在が動き出す。果たして、ドマの地に暁光の刻は訪れるのだろうか。
白虎征魂戦「四聖獣奇譚」
「三闘神」のようにシリーズものになっている新しい蛮神戦として、青龍、白虎、朱雀、玄武と戦う「四聖獣奇譚」がスタートする。今回の敵は「白虎」。PLLで公開された、竹林からの登場シーンらしいものに加えて、動物に囲まれている謎のスクリーンショットが公開されている。
帝の命を受けたひとりの侍が、類い稀な力を持つ獣たち、いわゆる「四聖獣」を引き連れて鬼退治に挑むという筋書きの「テンゼンの鬼退治」は、東方地域において知らぬ者はいないほど、有名なおとぎ話。だが、その裏に隠された真実があるとしたら? 紅玉海の片隅で、奇妙な物語が幕を開ける。
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