バウヒュッテ、「ゲーマー向け収納ラックシリーズ」を発売

　ビーズは、「ゲーマー向け収納ラックシリーズ」として「デスクサイドラック」など3点を12月12日に発売した。

　今回発売されたのは、同社のインテリアブランド「Bauhutte」のゲーマー向け昇降式PCデスクシリーズとの組み合わせにより、PC本体や周辺機器をすっきり収納できる「デスクサイドラック」と「マガジンラック」、「ヘッドホンハンガー」の3点で、価格はすべてオープン。参考価格は「デスクサイドラック」が14,250円（税別）。「ヘッドホンハンガー」が5,400円（税別）。「マガジンラック」が5,400円（税別）。

置き場に困るデバイスを一括整理！ゲーマー向け収納ラックシリーズ

　「デスクサイドラック」は、「PC本体はかさばり重量があるため、なるべくデスク上には置きたくない」、また「床への直置きも埃が侵入しPCの排熱を防げる、足や物が当たる等の弊害が考えられ、できれば避けたい」といった事情を踏まえ誕生。置き場に困るデバイスを一括整理することができる。ルーター・モデム類やヘッドホンなどデスク周りの小物の収納にも便利で、デスクの横に設置して使用できる。

　しっかりとした安定感を得られるよう、棚板3枚にスチールプレートを採用し、排熱を促すため、パンチング加工が施されている。PC本体や収納したい物に合わせて、自由に棚板の高さを調整することができ、床から10～20cmほどの高さに設定してPCを収納すれば、直置き時に比べて埃の侵入も軽減する。背板も2枚が標準付属されており、外部からの衝撃や小物の落下といった事態にも備えられる。 一例として、ゲーム機本体やルーター、モデム、電源タップ等を配置する棚を一番下にすれば、配線が目線に入ることもなく、すっきりとした印象になる。

　木製の天板部分を、一般的な高さ70cmの机や、Bauhutteの昇降式PCデスクシリーズと接続して使用すれば、デスクの幅を25.5cmほど伸ばすことができ、作業領域が広がるほか、耐荷重は天板が30kg、棚板が1枚当たり100kg、デスク全体の総耐荷重は130kg以下を想定。

　同時発売の「ヘッドホンハンガー」は、「デスクサイドラック」の上部にあるコの字バーに掛けて、ヘッドホンやコントローラーを収納できる。 定位置を決めておけば、机の上もすっきりと整理できる。雑誌や書籍等を6冊程度収納できる「マガジンラック」も同時発売。合わせて揃えれば、必要なものを必要な時にさっと取り出せる環境が整えられる。

製品詳細

【ブランド名】Bauhutte（バウヒュッテ）

商品名：デスクサイドラック
型番：BHS-600SM-BK
カラー：ブラック
サイズ：605×255×1,205mm（幅×奥行き×高さ）
重量：11.4kg
耐荷重：木製天板/30kg、パンチングボード/100kg、総耐荷重/130kg
材質：
フレーム、パンチング棚板、背板/スチール
木製天板/MDF、テーパースリープ/ABS樹脂
オープン価格（税別参考価格14,250円）
□製品ページ
http://www.bauhutte.jp/product/bhs600/

商品名：ヘッドホンハンガー
型番：BHP-S100
カラー：ブラック
サイズ：200×130×284（幅×奥行き×高さ）mm
重量：0.35kg
□製品ページ
http://www.bauhutte.jp/product/bhp_s100/

商品名：マガジンラック
型番：BHP-S250
カラー：ブラック
サイズ：250×120×274mm（幅×奥行き×高さ）
重量：0.44kg
□製品ページ
http://www.bauhutte.jp/product/bhp_s250/

【ゲーマー向け収納ラックシリーズ】

【Bauhutte LIFEについて】

　Bauhutteではゲーム機器の収納方法や、最適なゲーム空間の構築方法といった「お役立ち情報」をサイトで紹介している。