マインドウェア、Windows版「平安京エイリアン」MOD対応が決定！

　マインドウェアは、10月13日よりダウンロード版が発売開始されたWindows用オフェンス/ディフェンスアクション「平安京エイリアン」において、11月10日にMOD対応が決定し、アップデート版よりサンプルデータが入り、部分的に使用することができることを発表した。

　MODサポートは、プレーヤーの好きなグラフィックスやサウンドで「平安京エイリアン3671」が楽しめるというもので、現在、エイリアン、フォント等、BG情報、NGMが変更可能で、ゲームをインストールするとサンプルデータとして「スペースマウス35周年特別版」のキャラクター、グラフィックス、サウンドでプレイすることができる。

　オプション画面では、MODの設定がグレイアウトされており、この画面にてMキーを押す事により、ゲームの存在するフォルダ内のmedia/mod以下のフォルダ内のデータのグラフィックス、サウンドにてゲームを行なえるようになっている。

　なお、11月12日に川口市市民ホールフレンディアにて開催されるゲームレジェンドに出展予定の秋葉原BEEPのブースでは、「平安京エイリアン」のパッケージ版の販売が行なわれる。価格は5,000円（税別）。

　会場には、本作プロデューサーの市川幹人氏も来場し、購入者で、希望する人にはサインも行なっているほか、ゲームレジェンドにて購入した人には特典として、ゲームレジェンドオリジナルの特典ポスターなどがプレゼントされる。