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「MHF-Z」、Xbox 360とWii UのPC版へのアカウント連携について発表

両プラットフォームの生産終了に伴う告知

10月18日 発表

 カプコンはWii U/Xbox 360用ハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアZ(MHF-Z)」において、プラットフォームの生産終了に伴うアカウント連携サービスを実施する。

「MHF-Z」、Xbox 360とWii UのPC版へのアカウント連携について発表

 アカウント連携サービスは、現在Wii UまたはXbox 360にてプレイ中のデータをPC版でもプレイ可能にするサービス。Wii U版では「サーバーW1」、Xbox 360版の場合は「サーバー4」へPCからアクセスすることが可能となる。

 同サービスへの連携はカプコンオンラインゲームズID(COG ID)を取得のうえ、Wii U版ではニンテンドーネットワークID、Xbox 360版ではXbox Liveアカウントとの連携を行なうことで可能。詳細は11月29日に公開予定。

 また11月29日のメンテナンス後より、「サーバーW1」および「サーバー4」にPCからログインした場合「ハンターライフコース」を無料開放する。11月29日以降の「サーバーW1」はWii UまたはPC、「サーバー4」はXbox 360またはPCのどちらからも接続可能となり、2018年2月ごろにサーバーの統合やサービスの継続の検討結果を発表予定。また2018年夏には「サーバー1」への統合、Wii U版およびXbox 360版のサービス終了を検討している。

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【MHF-Z『第23回開発運営レポート(動画版)~パソコン版へのアカウント連携のご案内~』】