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「Halo 5」のレベルエディタ「Halo 5: Forge」のWindows 10版を配信開始

プラットフォーム間でマップを共有可能、単体でマルチプレイも可能

9月9日 配信開始

価格:無料

 日本マイクロソフトは9月9日、Xbox One用FPS「Halo 5: Guardians」のレベルエディター「Halo 5:Forge」のWindows 10版の配信を開始した。価格は無料。

 「Halo 5:Forge」は「Halo 5: Guardians」のマルチプレーヤーモード用のマップ制作ツール。マルチプレイ用のマップを自分の手で制作することができ、フレンドと一緒にプレイしたり、オンライン上に公開することができる。

 今回配信されたのは「Halo 5:Forge」のWindows 10版で、既に配信されていたXbox One用「Halo 5:Forge」に比べ、キーボードとマウスで操作が可能になったことにより、更に快適なマップ制作が可能になっている。制作したマップはXbox OneとWindows 10それぞれのプラットフォームで共有できる。

 Windows 10版「Halo 5: Forge」では、プレーヤーが作成したマップや、343 Industriesが配布するマップを使って、最大16人まで参加可能なカスタムゲームをプレイすることも可能。あくまで「Halo 5: Forge」で作成したマップ限定とはなるものの、Windows 10にも「Halo 5」のマルチプレイが無料で開放されたのは嬉しい限りだ。

【「Halo 5: Forge」 - トレーラー】
【スクリーンショット】