【特別企画】

【ポケポケ】「イーブイガーデン」マスボ到達デッキ紹介! ブイズを堪能しながらマスボを狙える「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキ

【ランクマッチ「シーズンA3b」】
開催期間:6月27日15時〜7月27日14時59分

 「Pokémon Trading Card Game Pocket(以下:ポケポケ)」に6月26日実装の「イーブイガーデン」は、人気のポケモン「イーブイ」から進化する様々なポケモンたち、通称「ブイズ」が多く収録された拡張パックだ。これまでにも「ブイズ」は収録されていたが、「ブイズ」に特化したパックは今回が初となる。

 今期のランクマッチ「シーズンA3b」は、今回から新たにハイパーボールやマスターボールランクであっても連勝ボーナスが付与されるようになった。連勝ボーナスは2連勝なら3、3連勝で6と増えていき、最大で5連勝12ポイント、6連勝以降は毎回同ポイントが付与される。

 連勝ポイントの付与により、これまで以上にマスターボール到達がスムーズになっており、筆者の例だとこれまでは300戦以上バトルしないとマスターボールに到達できていなかったが、今回は196戦で到達できた。ポイントを計算してみても、従来の計算方法と比べて倍近いポイントが稼げており、その恩恵はかなり大きいと言える。

 今期環境については、前期以上に混沌とした状況だ。前シーズンと比較して使われなくなったデッキがあまりなく、過去に存在したデッキをそのまま使う人や、新たに追加された「ニンフィアex」を足したり、入れ替えてデッキを再構築して使う人も多く、加えて今回新たに追加されたポケモンを使ったデッキも多数出現しており、正に「混沌」の名に相応しい環境と言える。

 そんな混沌の中を駆け抜けて無事マスターボールに到達できたデッキが今回紹介する「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキだ。本稿では、本デッキのサンプルレシピと使い方を紹介していく。

これで3期連続マスターボール達成

「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキのサンプルレシピ

 今回のデッキは、「イーブイガーデン」ならではの、とにかく「ブイズ」が活躍できるデッキとして構築した。採用ポケモンは全て「イーブイ(イーブイガーデン)」または「イーブイex」から進化したポケモンのみとなっている。

【ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex】
※エネルギーは炎のみ

 本デッキは序盤から攻めていきながら、中盤戦も見据えているデッキだ。カードチョイスとしては、速攻寄りの動きができる「リーフィアex」と、3エネルギー130ダメージのワザ「ほのおのうず」が強力な「ブースターex」、ポケモンexの攻撃を受けない「電気オドリドリ」への対策として3エネルギーで110ダメージが出せる「ブースター(最強の遺伝子)」も1枚準備している。加えて特性「ハッピーリボン」で山札から2枚カードが引ける、いわば3枚目の「博士の研究」の役割を担うカードとして「ニンフィアex」も1枚採用している。

リーフィアex
ブースターex
ブースター(最強の遺伝子)
ニンフィアex

 「ブイズ」構築はとにかくデッキがポケモンで圧迫されやすい。「イーブイ(イーブイガーデン)」と、ポケモンexでありながら進化が可能な特性「ブイブイ進化」を持つ「イーブイex」の合計4枚のたねポケモンを軸に、盤面に応じて色々な進化先を使ってバトルを展開できるのが本デッキの面白さでもあり、魅力だ。

イーブイ(イーブイガーデン)
イーブイex

 なお、サンプルデッキでは「ブースター」を採用しているが、ここを「リーフィア(時空の激闘)」にする構築もよく見られる。2エネルギーで90ダメージの「はっぱサイクロン」がスピーディーで強力なのだが、「リーフィア」を使う場合、バトル場にいる「リーフィアex」から特性「もりのいぶき」を使って草エネルギーを1つ貼ってもらわなければ行動できない点が厄介だ。この辺りは3エネルギー必要ながら炎エネルギーだけで完結できる「ブースター」と好みが分かれるところだろう。

 その他にもサポートの「ナツメ」を「アカギ」に変えたり、「マーズ」を「ポケモンセンターのお姉さん」や2枚目の「大きなマント」にするなど、この辺りは実際にバトルしてみて好みに応じて調整するのがいいだろう。

【入れ替え候補】
ブースター → リーフィア(時空の激闘)
ナツメ → アカギ
マーズ → ポケモンセンターのお姉さん
マーズ → 大きなマント

「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキの使い方

 まず初手だが、本デッキには「イーブイ(イーブイガーデン)」と「イーブイex」しかたねポケモンがいないため、どちらかをバトル場に出すことになる。どちらも出せる場合、手札の状況があまりよくないときは「イーブイ(イーブイガーデン)」の「もってくる」でカードを引くのがいい。他にドローカードを引いていたり、進化先が手札にあったりなど動きが見えている場合や、初手から少しでもダメージを与えておきたいなら「イーブイex」を場に出し、「かみつく」で30ダメージを与えていくプランをとろう。

 理想の展開は、最初にバトル場の「イーブイ」または「イーブイex」(以降はどちらも「イーブイ」と表記)を「リーフィアex」に進化させ、特性「もりのいぶき」で草エネルギーを貼ることで後攻2ターン目、先行3ターン目から3エネルギー70ダメージの「ソーラービーム」で切り込んでいくことだ。この時、ベンチにも1匹以上の「イーブイ」がいて、こちらにもエネルギーを貼っておければベストだ。

手札に進化系は一切ないが、場には全てのたねポケモンが出揃っており、バトル場の「イーブイ」は「リーフィアex」に進化済みというほぼ理想の状況だ。この後のドローや相手の出方次第だが、この局面なら「ブースターex」がすぐに来なくても「リーフィアex」がやられる事はないので安心だ

 「リーフィアex」はひたすら前線で戦い続け、力尽きたところでベンチの「ブースターex」を登場させよう。炎エネルギーが3個以上ついているならそのまま、もし1個しかエネルギーが付いていない状態なら特性「バーンアップ」を使ってトラッシュから炎エネルギーを1個追加、手張りも含めて3エネルギーで、130ダメージのワザ「ほのおのうず」で相手を撃破していく、というのが本デッキの基本的な行動パターンとなる。もちろん相手の状況などに応じて「リーフィアex」をベンチに逃がし、「ブースターex」と入れ替えてより強力な火力で早期決着をつける動きも強力だ。

撃破された「リーフィアex」が持っていた炎エネルギーはトラッシュに入るので、それを「バーンアップ」で獲得できる。1エネルギーのみの状態から手張り含めて一気に3エネルギーまでつけられるのが「ブースターex」の強みだ

 特に先行の場合、「リーフィアex」は最短3ターン目からの行動となるのだが、2ターン目のエネルギーはベンチの「イーブイ」につけておき、「リーフィアex」自身は特性「もりのいぶき」でのエネルギーをつける方がいいだろう。この行動により、相手のサポート「ナツメ」による妨害があっても、すぐに「リーフィアex」をバトル場に戻せるし、そのまま次のターンから行動が開始できるようになる。

 なお「ブースターex」への進化タイミングについては難しい。前述のような「ナツメ」対策として「イーブイ」のまま待つのも手だが、この作戦はサポート「マーズ」やグッズ「レッドカード」などのハンデスに非常に弱い。相手の出方などを見ながら進化のタイミングを図るのも重要だ。個人的にはこちらに3枚以上の手札がある場合は「レッドカード」などを切られることが多い印象なので、早めに進化するようにしている。

 「ブースターex」は自身に1個以上のエネルギーが付いた上でトラッシュに炎エネルギーがないと攻撃につなげられないので「リーフィアex」が次の相手のターンで撃破される可能性が高い場面では、削りよりも「ブースターex」へのエネルギー貼りを優先する方が勝率が高まる場合もある。エネルギーの取り扱いについてはなかなかシビアだ。

先行の場合、どう頑張っても「リーフィアex」が行動開始するのは3ターン目から。2ターン目のエネルギーはベンチの「イーブイ」につけることで「ナツメ」対策にもなるし、「ブースターex」に進化した際により早く行動できるようになる

 また、バトル場の「リーフィアex」と「ブースターex」がいる状態で、さらに「イーブイ」がベンチにいる場合は、こちらを「ニンフィアex」に進化させて、1度だけ追加のカードをドローできる特性「ハッピーリボン」で手札を充実させておいてもいいだろう。本デッキにおける「ニンフィアex」は、あくまでも3枚目の「博士の研究」の役割とHP140の壁役でしかないので、可能であればバトル場に出さずに済ませたいところだ。

 もう1点注意すべきポイントとしては、本デッキはたねポケモンである「イーブイ」4枚に対して、進化先は「リーフィアex」、「ブースターex」が各2枚、「ニンフィアex」と「ブースター」が1枚ずつで合計6枚の進化先が存在している。そのため、闇雲に「イーブイ」を進化させてしまうと、大事な場面で進化できる「イーブイ」がないという事態になる恐れがあるので、慎重に進化先を選ぶ必要がある。

今期最も環境を変えたと言えるのがこの「ニンフィアex」だろう。特性「ハッピーリボン」は進化時に山札から2枚カードが引ける能力なので2進化ポケモンを使うデッキに加えることで安定性が格段に向上した

 もし「リーフィアex」がなかなか引けず、「ブースターex」しか手元にない場合は、相手の状況にもよるが、バトル場の「イーブイ」を盾にベンチの「ブースターex」を育てたり、そのままバトル場の「イーブイ」を「ブースターex」に進化させ、3エネルギーつけて「ほのおのうず」を撃つスタイルもありだ。もし「ニンフィアex」があるなら、バトル場の「イーブイ」を進化させて特性「ハッピーリボン」でのドローに期待するのもアリだが、この場合、進化元の「イーブイ」が不足してしまう危険もある。

 「ブースター(最強の遺伝子)」は基本的に「電気オドリドリ」対策のために用意したカードなので、よほどドローの引きが悪い時以外は使う必要はないが、他の進化カードが不足している状況下で2エネルギー以上貼った「イーブイ」がいるなら「ブースター」でそのまま攻めるのは有効な選択肢の1つとなる。

本来は「オドリドリ」対策で用意した「ブースター」だが、3エネルギーが確保でき、他の進化先がドローできない場面では戦力として大いに役に立つ

 その他、サポート「マーズ」の使いどころは非常に悩ましい。使うことで相手を有利にしてしまう利敵行為になる危険もあるからだ。個人的には相手の手札の枚数がやたらと多い場合や相手の進化が来そうなタイミングで使う事が多い。序盤で使いそびれた場合は、後半こちらが2ポイント取られたタイミングで打ったり、終盤での相手のリーサルが見えた1ターン前くらいに打つことで決め手のサポートを封じて逆転できる場合もある。

 「イーブイのバッグ」の使い道も悩ましい。「イーブイのバッグ」は、イーブイから進化するポケモンに対して、HP20回復かダメージ10増加のいずれの効果を選択できる強力なグッズだ。2枚同時に使う事でHP40回復、ダメージ20増加など重ねて使える利点もあり、2枚揃っているとかなり強力なのだが、相手へのダメージ計算やこちらのHP計算などをキッチリ考えた上で使わないと無駄になってしまう。だからといって慎重に使いすぎると大事なポケモンがきぜつさせられたり、相手を仕留めきれずに、逆転のきっかけを生んでしまう場合もある。

 なお、「イーブイのバッグ」においてよくやってしまうミスの1つは、ついうっかり「イーブイ」に対して使ってしまう誤用だ。「イーブイのバッグ」の対象になるのは「イーブイから進化するポケモン」のため、「イーブイ」の時に使っても効果は適用されない。もちろんその効果はよくわかっているつもりなのだが、ギリギリ追い込まれた盤面で、ついうっかり「イーブイ」のままの状態で使ってしまい、効果を選択する段階になって、はっと気づくという誤用を筆者はよくやらかした。このようなミスをやらかさないためには、使う前に一度盤面の状況を見直す慎重さが必要だ。

場合によっては利敵になってしまうため使いどころが難しい「マーズ」だが、2進化ポケモンの進化阻害や、終盤の相手手札のサポート飛ばしなど役に立つポイントは多い
「イーブイのバッグ」は名前に「イーブイ」を冠していながら「イーブイ」には効果がない点は残念
うっかり「イーブイ」に使っても効果は一切発動しない上に貴重なバッグを1個消費する羽目になるため、利用する前に盤面を確認する慎重さが必要だ

「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキの相性

 本デッキは、主力で戦うのが草ポケモンの「リーフィアex」と炎ポケモンの「ブースターex」なので、草ポケモンの弱点である炎や、炎ポケモンの弱点である水は苦手だ。

 今期の環境デッキとの対戦成績を見てみると、全160戦のうち「ギラティナex&ダークライex」主軸のデッキとは11戦ほど対戦したが、7勝4敗と勝ち越した。また、前環境で猛威を奮った「マッシブーンex&テッカグヤ」主軸のデッキはハイパーボール帯ではかなり減少しており、4戦しかマッチしなかったが、こちらも3勝1敗と勝ち越しだ。「ソルガレオex&マシェード」デッキとは8戦行なって4勝4敗となった。

 今期もかなり残っている「シルヴァディ&ラムパルド」主軸のデッキとは14戦し、6勝8敗とやや負け越し、今期環境とも言える「リザードンex(シャイニングハイ)」を使ったデッキとは16戦して5勝11敗とかなり厳しい結果となった。「電気オドリドリ」を含むデッキとの対戦は16戦で結果は6勝10敗、今期環境の1つと言える「ギラティナex&ゲッコウガ&ニンフィアex」デッキとの対戦は13戦で6勝7敗だ。

 前環境で猛威を奮い、今期も決して弱くない「マッシブーンex&テッカグヤ」デッキだが、相手の主軸が炎弱点の草ポケモン(マッシブーンex)ということもあり、本デッキとの相性は非常によい。また毎回環境に居座る「ギラティナex&ダークライex」デッキは動き出しが遅いため、先に攻撃が仕掛けられる本デッキとの相性はかなりよく、どちらも前述のような理想行動が取れれば負けることはあまりないと言える。

 一方で同じ炎ポケモンのデッキながら、やはり進化後に迅速かつ圧倒的火力が出せる「リザードンex(シャイニングハイ)」デッキはかなり手強い。戦い方次第では撃破できる場面もあるが、相手の下振れやこちらの上振れなど条件が整わないと勝つのはなかなか厳しい。

 勝利プランとしては進化可能になるターンの前に「マーズ」でハンデスを狙うことと、進化後の「リザードンex」に対して、「ブースターex」が攻撃できるように準備をしておき、サポート「レッド」(ダメージ+20)や「イーブイのバッグ」2個を揃えて一斉に使うことが挙げられる。これにより最大170ダメージまで出せるため、「リザードンex」に少しだけでもダメージを与えられていれば、逆転のチャンスは大いにあるのだ。とは言え、必要なカードが多いため、これらが順当に揃うのはある程度のドローの上振れが必要だ。

「リザードンex(シャイニングハイ)」が今期も猛威を奮っているので何とかしたいところだが、相手の手札が回っている時はこちらも負けじと回せていないと勝ち目が薄い。サポート「レッド」は切り札の1つだが、「イーブイのバッグ」2個積みなどさらなるドローの強さが必要だ
運よくバッグ2個と「レッド」が全て揃った際の最大火力は170。相手が削れていれば高耐久の「リザードンex」であっても撃破可能だ

 また、「電気オドリドリ」との対戦では、まず「ブースター(最強の遺伝子)」が引けるかどうかが重要だ。もし引けた場合には3エネルギーつけるまで耐えきれればかなり勝率は高まる。エネルギーさえ準備できれば「ブースター」はHP120、110ダメージなので「オドリドリ」相手なら楽勝で倒せるほか、相手次第ではこの「ブースター」だけで様々な相手への対処が可能だ。相手のベンチに「オドリドリ」だけが控えているような状況なら、今回採用したサポートの「ナツメ」を使う事で、無傷の「オドリドリ」を呼び出して確実に撃破できるのは大きい。

 一方で「オドリドリ」を含むデッキは当然のことながら他の強力なポケモンも多く入れており「ブースター」では太刀打ちできず、返り討ちにあってしまうことも多い。

3エネルギーが間に合えば「ブースター」の火力なら楽勝で「オドリドリ」が撃破できる
相手のポケモンがベンチに並んでいない時なら「ナツメ」を使う事で無傷の「オドリドリ」を呼び出して片づけられる

 なお「ギラティナex&ゲッコウガ&ニンフィアex」については、早い段階から「ギラティナex」がベンチにいて相手の「ニンフィアex」や「ゲッコウガ」への進化が順当に進められるとかなり厳しい戦いになる。特に超エネルギーが供給可能なデッキなので「ニンフィアex」が戦力として動ける点がかなり厄介だ。ワザとして見ると「ようせいのかぜ」は2エネルギーで70ダメージと弱いが、序盤の削りとしてはかなり脅威だ。

 立ち回りとしては他の2進化ポケモンのデッキへの対策と同様に、序盤での「マーズ」妨害などで進化を阻害することが重要となる。

「ブイズ」を心ゆくまで堪能したい人におすすめ!

 以上、「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキについて紹介した。

 今期の環境デッキを眺めていると、「ニンフィアex」以外の新たなポケモンを生かしたデッキはあまり活躍できていない印象を受ける。本デッキ以外にも新たなポケモンを使ったデッキには「ペロリーム&マホイップ」を使ったドカ盛りスイーツデッキや「アシレーヌex」を使ったデッキなどがあるが、これらを使ったデッキは他と比べると出会う割合が少なく感じた。

 どうせなら新たなポケモンたちが中心のデッキでランクマを勝ち上がりたい。そこで筆者が選択したのが、「イーブイガーデン」という拡張パックを象徴するデッキであり、デッキパワーもそこまで低くないと感じた「ブースターex&リーフィアex&ニンフィアex」デッキだったというわけだ。

 実のところ、本デッキは全てのポケモンが1進化となっており、安定性にやや欠ける面もある。そのため、ハイパーボール帯での全160戦の勝率は決して高くはなく、トータルでは74勝86敗で勝率46%だ。それでも連勝ボーナスの効果もあり、本デッキの利用でスコア309ポイントを稼ぐことができ、無事マスターボールランクに到達できた。

 連勝ボーナスの追加により、デッキパワーが多少低いデッキであってもマスターボールに到達できるようになった点はかなりの改善と言える。そのため、環境から少しズレた、個性豊かなデッキにも遭遇する割合は前回よりは増えてきた印象だ。

 これから挑もうかと考えている人はぜひ、環境デッキで挑むのもありだが、本デッキを使ってランクマッチに挑戦してみてほしい。

連勝ボーナスの効果でマスターボール到達がかなり楽になった。次回以降はマスターボール到達後も降格の恐れなく心行くまでランクマが堪能できるので今から楽しみだ