【特別企画】
「ポケモンSV」、最強バクフーンをソロで捕まえてみた! テラレイド対策ポケモンと戦い方を解説
オススメポケモンはコノヨザル
2023年4月14日 12:25
- 【イベントテラレイドバトル:最強のバクフーン】
- 開催期間
- 4月14日9時~4月17日8時59分
- 4月21日9時~4月24日8時59分
ポケモンは、Nintendo Switch用RPG「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」において、テラレイドバトルで「最強のバクフーン」が出現する「イベントテラレイドバトル」を開催している。開催期間は、4月14日9時より4月17日8時59分までと、4月21日9時より4月24日8時59分まで。
今回のイベントテラレイドバトルに登場するのは「バクフーン」。「バクフーン」は通常のプレイでは出会うことができないポケモンで、イベント期間中のみフィールド上に現われる黒い結晶から★7「バクフーン」が出現する。また、今回出現する「バクフーン」はゴーストテラスタイプで、「さいきょうのあかし」がついている。
本稿では、本イベントに登場する「バクフーン」のソロ攻略にオススメのポケモンや、「バクフーン」の特徴、バトル後の報酬についてお伝えする。
「最強バクフーン」対策!
オススメのポケモンはみずテラスの「コノヨザル」
筆者が今回使用したポケモンは「コノヨザル」。「コノヨザル」のタイプはかくとうとゴーストなので、「バクフーン」が使用してくるゴーストタイプ以外の技に対して等倍で受けることができる。また、ゴーストタイプの技を使用することで今回の「バクフーン」のテラスタイプであるゴーストの弱点を突くことができる。
テラスタイプは「バクフーン」のメイン技の1つ「ふんか」のダメージをなるべく抑えるためみずに。とくせいは相手にステータスを下げられた際にこうげきを2段階上昇させる「まけんき」を採用した。主に使用する技はゴーストタイプ技の「ふんどのこぶし」と、相手のぼうぎょを2段階下げることができる「いやなおと」。残りは自由枠となる。
ステータスについては、こうげきとぼうぎょをMAXまでアップさせている。こうげきは「タウリン」×26個、ぼうぎょは「ブロムヘキシン」×26個を使用することでMAXまで上昇させることができる。ステータスアップのアイテムはテーブルシティなどにあるショップ「ラッキーズ」にて購入可能だ。
「コノヨザル」での戦い方
今回はコノヨザルの専用技である「ふんどのこぶし」を連発していくことが鍵となる。「ふんどのこぶし」は相手からこうげきを受けた回数に応じて威力が50ずつ上昇するという性質があるため、後半になると凄まじい高火力ダメージを叩き出すことができる。さらに、「ふんどのこぶし」はゴーストタイプ技のため、最強バクフーンの弱点を突くことができる。ただし、序盤はダメージをそこまで期待できないため、開幕に「いやなおと」を1回撃っておくのも手だ。
テラスタル化するまでは相手のゴーストタイプ技「シャドーボール」で弱点を突かれてしまうため、序盤はどうしても劣勢になる。筆者も1度戦闘不能となってしまったが、テラスタルで弱点を変更してしまえば後半は被ダメージを抑えつつ、威力の上がった「ふんどのこぶし」の大ダメージ+「かいがらのすず」の回復で安定して戦うことができた。
「最強バクフーン」の特徴
「にほんばれ」からの「ふんか」コンボが驚異
「バクフーン」の元のタイプはほのお。これに加え、今回はゴーストテラスでの登場となり、ゴーストタイプ技の「シャドーボール」をタイプ一致で放ってくる。さらに、ほのおタイプ技の威力を上昇させる「にほんばれ」を使用し、その後に撃ってくる「ふんか」は弱点でなくとも大ダメージを受けてしまうため、いかに「ふんか」のダメージを抑えることができるかが攻略のポイントとなる。
「最強バクフーン」の報酬
「バクフーン」を倒すと、報酬としてわざマシン114(シャドーボール)や、とくせいを変更できるレアアイテム「とくせいパッチ」を獲得することができた。また、ゴーストテラピースもかなり多く貰えるため、「バクフーン」は1度しか捕まえることができないが、報酬目的として周回するのもいいだろう。
イベントテラレイドバトルの参加方法
イベントテラレイドバトルで遊ぶには、「ポケポータル」→「ふしぎなおくりもの」→「ポケポータルニュースを受け取る」の手順が必要。Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要となっている。
なお、インターネット通信を用いて他のトレーナーとテラレイドバトルをするには、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要だ。
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