【特別企画】
「ユージェネ」では文字通り「ゼロ距離エンターテインメント」を堪能できる!
2021年4月30日 00:00
アスタリスタとのコミュニケーションが楽しめる「#ライブ」は、毎日開催!
「ユージェネ」のもう一つの柱、生配信パートは「#ライブ(ハッシュライブ)」と呼ばれる。現在は毎日21時から30~45分間ほど配信されており、アスタリスタの「瀬戸さくら」、「アニャ」、「田中・コズミック・天」の3人が順番に1人ずつ担当中だ。この「#ライブ」の凄いところは、”会いに行けるアイドル”どころではなく、アイドル的存在のゲームキャラクター“アスタリスタ”が「こちらのコメントに反応してくれる」という点だろう。
ライブ中、画面左下にある「コメントしてね」の部分にコメントを書き込むと、それがアスタリスタの元へと送られる。大勢が参加しているためコメントはもの凄い勢いで流れてしまうのだが、そんな中から担当しているアスタリスタが拾い、読み上げてくれるのだ。自分が書き込んだコメントが拾われた時の嬉しさは、それはもう言葉では言い表せないほどだ。それまでアスタリスタとの間に感じていた距離が一瞬にしてゼロになる、まさにゼロ距離エンターテインメント!
さらに、例えば「くるりと回って!」とコメントした時に、アスタリスタから「○○くんから『くるりと回って』ってコメントが来たから、回ってみるね。どう? どう?」などという反応が返ってきてしまったら、もはや「推し」どころか「自分のすべてを貢ぎます!」という気持ちになってしまうほど。この気持ち、わかってもらえるだろうか? いや、わかってもらえるはず! 現実のライブでは、まず滅多にないであろう「リアルタイムで返事がもらえる」という部分には、それだけの破壊力が秘められているのだ!しかもゲーム内のキャラクターがそれを当然のように行なっている、というのには驚きを禁じえない。
……少し取り乱してしまったが、ライブ中にはコメントだけでなく、エールを贈ることもできる。エールの種類は、「#世界」で図鑑登録したもののほかに、プレゼント、アクセサリ、コスチュームが用意されている。
図鑑登録されたエールは、「#世界」でゲットした「#のカケラ」を消費して贈る「差し入れ」か、アスタジェムを使用する「贈る」が選択可能だ。「差し入れ」の場合はすぐに消滅してしまうが、「贈る」なら「差し入れ」よりも長く残るので、アスタリスタが気づきやすいという利点がある。プレゼントやアクセサリ、コスチュームは、「ユージェネ」唯一の課金要素であるアスタジェムを消費することで、アスタリスタの元へと届けることができるのだ。
エールは、アスタジェムを消費すればステージ上に残っている時間が長いこともあり、アスタリスタが気づいてくれる確率がコメントよりも高くなる。まして「○○くんが××を贈ってくれました! 嬉しい!」などと反応してくれた暁には、何も考えずに次々とエールを贈りたくなってしまうのだ。「そんなバカな(笑)」と、一笑に付すことは簡単だが、プレイしてみればきっと同じ気持ちになると断言しておこう。
図鑑登録されたエールの中には、ゲーム中にゲットした「ご当地エール」も含まれている。アスタリスタに、全国各地を周り集めた「ご当地エール」を贈れば、通常のプレゼントよりも目立つこと間違いなしだ。ライブのたびに新しい「ご当地エール」を贈ったり、ツボにハマるコメントを書き込めれば、回を重ねるごとにアスタリスタの方から「○○くん今日も来てくれたんだ」というコメントをもらえるようになるかもしれない!?
ライブは主に、トーク・ミニゲーム・音楽(ライブ)の3部で構成されているのだが、エールを贈らずアスタリスタへアピールできるのがミニゲームのパートだ。種類は多彩で「ドッカン!!りんご収穫祭」や「一瞬の忍」のようなアクションもの、「えらんで~じゃんけんぽん」や「ジャックとあみだの木」のようにアスタリスタとのコミュニケーションが必要なパターン、さらには「異端クイズ」といった視聴者同士での心理戦やコメントを介しての誘導要素が大きく絡むゲームなどが用意されている。例えば「えらんで~じゃんけんぽん」であれば、プレーヤーがグー・チョキ・パーから何を出すかを先に選び、その後にアスタリスタが自分の手を選択するのだが、それまでに自分が勝てるような手を出してくれるよう、コメントでアピールするといったことなどができるのが面白いところだろう。
アクション要素を必要とするミニゲームはプレーヤーの腕が要求されるが、それ以外であれば誰もが高得点を狙うチャンスがある。見事にハイスコアを獲得すれば、ゲーム終了後に高得点獲得者一覧のボードに名前が掲載されるので、アスタリスタに名前を呼んでもらうことができるのだ。もしかしたら、このときにプレーヤーの名前を覚えてくれるかもしれない! と考えるだけで、どんなミニゲームにも全力投球したくなるだろう。
まだまだ進化する「ユージェネ」に、プレーヤーも熱い日々を送ることに
配信主であるアスタリスタとコミュニケーションがとれる可能性があるライブパートは、一度でも参加すればドハマりすること間違いなしだ。ゲームパートもオマケではなく、ライブパートで盛り上がるのに欠かせない位置づけになっているのにも感心してしまった。戦闘がシンプルに感じた人も多いかもしれないが、これはこれでジャイロを活用してシューティングをするという面白さもある。
今後はライブパートの回数を増やしていくほか、参加するアスタリスタも追加されるとのことなので、しばらくは季節を先取りした熱すぎる毎日を送ることになりそうだ。
©COLOPL, Inc. STAR STUDIOS