【特別企画】

この大盤振る舞いはまさにお祭り!「D×2 真・女神転生リベレーション」2.5周年を記念した超大型イベントをプレイ!

豪華ログインボーナスやイベントアウラゲートなど、絶対に見逃せないイベントだ!!

7月16日より開催中

 セガが配信するAndroid/iOS用RPG「D×2 真・女神転生リベレーション」(D×2メガテン)は、今年の7月でサービススタートから早くも2.5周年を迎える。それを記念して、7月16日から「D×2メガテン夏の2.5周年超・感謝祭」が開催中だ。

 ハーフイヤーアニバーサリー系ながら、周年イベントにも劣らない豪華な内容。毎日もらえる2.5周年ログインボーナスでは「ジェム」はもちろん★5悪魔が必ず出現する「絶対召喚札」をはじめ、さらに対象ラインナップの★5悪魔から好きな悪魔とアーキタイプを指定して召喚することができる「特別★5セレクター」がもらえる2.5周年特別ログインボーナスも同時に開催されている。

 また、最大100回無料で引くことができる「2.5周年無料召喚 最大100回」や、さらにはイベント専用アウラゲートを開催。イベントストーリーでも登場する、新★5悪魔を呼び出せる限定召喚もあり、これでもかと嬉しい要素が詰め込まれている。

 「D×2メガテン」プレーヤーなら1日たりとも見逃せない、スペシャルなイベントをさっそくプレイしていきたいと思う。

メガテンファン歓喜の“アリス”イベントが初登場!

 これまで、「天魔 アスラおう」、「英雄 トキサダ」と、イベントアウラゲートではインパクトのある悪魔が登場してきた。そして今回主役を飾るのは、「メガテン」シリーズ中でも高い人気を誇る「屍鬼 アリス」。初期から実装されている可愛らしい見た目の「魔人 アリス」とは異なるグラフィックスのアリスとなっている。予想をしていなかった参戦悪魔に、驚きと嬉しさが悪魔合体したような気持ち(?)である。ただ、「屍鬼 アリス」は「魔人 アリス」とは同一パーティに編成することはできない。

近年の「真・女神転生」シリーズではお馴染みの「魔人 アリス」
今回実装されたグラフィックス違いの「屍鬼 アリス」

 イベントアウラゲート「人には過ぎたる‘おともだち’」では、アリスによって地下迷宮へ呼び寄せられたリベレイターズが、迷宮からの脱出を目指すという限定ストーリーが楽しめる。このストーリーなのだが、イベント限定にするには勿体ないくらい冒頭からプレーヤーをグイグイ引き込む面白さがある。

 これまでのイベント限定のストーリーは、リベレイターズたちの小さな事件を描いているものが多かったが今回はスケールが違い、かつてないほどの“メガテン感”を味わえるヘビーな内容となっているのだ。

 注目してもらいたいのは、“純粋無垢でありながら子供ならではの残酷な面を持つ”という、アリスのキャラクター性が存分に活かされている部分だ。

 アリスは自分の遊び相手を求めて、人間たちを無差別に迷宮に引きずり込んでいる。そして、遊び相手として面白くないと悟ると“興味が無くなったオモチャを捨てるかのように”いとも容易く人間の命を奪っていく。中でも、女の子を容赦なく殺めるシーンには、ここまでの重い展開を本編以外でやってしまうのかと正直驚かされた。イベントアウラゲートをやり込んで、ダーク感に満ちたストーリーをラストまでぜひ体験してもらいたい。

イベント限定ストーリーでありながら、メガテンらしいダークな展開は必見

 イベント専用アウラゲートには「初級」、「中級」、「上級」の3つの難易度が用意されており、ダンジョンを探索して最深部に潜むボス悪魔を撃破すればクリアとなる。クリア後に手に入るアイテム「不思議なトランプ」は、集めることでストーリーが進行したり、豪華ミッション報酬をもらうことができる。

高難易度は、出現する敵が手強くなる代わりにクリア報酬が多くなる

 クリア後のランクによって手に入る不思議なトランプの数が変わるのだが、ただボスの最速撃破を目指すだけでは高記録を出すことはできない。「特定の種族の撃破」や「特定のスキルを使用する」などのチャレンジ(お題)の達成、クリア時のスタミナ残量などの様々な要素でランクが大きく変わってくる。自分なりのベストの攻略法を考えてプレイするのも面白い。

チャレンジの達成条件は毎日変わる
最高のSランクでは、大量の不思議なトランプが獲得できる

 新★5悪魔「屍鬼 アリス」、「魔王 ベリアル」、「堕天使 ネビロス」や、“魔王”、“堕天使”種族の悪魔をパーティに編成すると、ダンジョン探索で獲得できるポイントが増加するのでかなり重要になってくる。新悪魔の3体を組ませるのが理想ではあるが、入手しやすい低グレードの堕天使で固めても十分効果的だ。

特別効果の発動する悪魔は、銀や金のアイコンが目印
バトル終了後の探索ポイントにボーナスが付くのだ

 筆者的にはダンジョンの雰囲気にも注目してもらいたい。イベントアウラゲート第1回目のときから“「メガテン」感がすごい”と、ダンジョンのデザインがシリーズファンに大好評であった。そして、今回のイベントで探索する地下鉄も、見た瞬間に「コレだよコレ!」と言いたくなるほど、「メガテン」の世界にマッチしたダンジョンとなっている。怪しさを醸し出す地下鉄の雰囲気、これには「メガテン」ファンなら高まるものがある。

シリーズでも馴染み深い地下鉄のダンジョン。今回のイベントもファンをうならせる

 ダンジョンの最後に待ち受けるボス悪魔は、プレイするたびに変わるというランダム要素を含んでいる。倒したボスによってポイントも異なり、出現確率の低いレアなボスであるほど高得点となる。中でも、極めて出現率の低い「屍鬼 アリス」を倒せばかなりのポイントが獲得できる。

 最高難易度の上級ダンジョンを探索して「屍鬼 アリス」探しに奔走。約半日費やして6回ほど出会うことができた。半日で6回というと結構な出現率のように思えるが、スタミナ回復アイテムのマッスルドリンコをがぶ飲みして“絶え間なくプレイし続けての6回”と考えるとなかなかな低確率のようにも感じる。ポイント獲得のほかに、「屍鬼 アリス」を一定数撃破するとミッション報酬ももらうことができるので、根気よくプレイして狙っていきたいところだ。

ボスは低グレードの悪魔から手強い悪魔までさまざま。「魔王 ベリアル」、「堕天使 ネビロス」などもポイントが高い

大盤振る舞いの限定召喚で、パーティ強化の大チャンス!

 遊び応えバツグンのイベントアウラゲートも熱いが、やはりイベント限定召喚からも目が離せない! 今回の目玉は、初登場となる新★5悪魔の「屍鬼 アリス」、「魔王 ベリアル」、「堕天使 ネビロス」の3体。もはやアリスは説明不要の人気悪魔だが、ベリアルとネビロスも「真・女神転生」シリーズ1作目では赤伯爵と黒男爵という人間に扮して、アリスに付き従っていた印象深い悪魔である。

どの悪魔も呪い状態に関する追加効果を持っており、パーティ編成の幅が広がりそうだ

 先にも述べた通り、イベントアウラゲートでも大いに活躍できる新悪魔3体は、どれが来ても大当たりといえよう(欲を言えば「屍鬼 アリス」が来てほしいが)。少しの課金と毎日プレイしてコツコツと貯めてきたジェムを全てはたき、数十回召喚してみた――のだが、予想はしていたがやはり簡単には出てくれなかった。

 全てのジェムをはたいてしまったが、イベント期間中はログインボーナスで連日ジェムを配布しているので、毎日しっかりもらっていればまだまだ召喚できるチャンスがある。最後まで希望を捨てずにプレイしていきたいと思う。

期待させる演出は何度かあったものの、お目当ての悪魔は出ず……

 目玉の新悪魔は残念ながら手に入らなかったが、まだ他にもお楽しみのイベント召喚が用意されている。7月16日からの第1弾、8月1日からの第2弾、2回に分けて「2.5周年無料召喚」が開催。それぞれ最大50回、合計で最大100回も無料で召喚することができてしまうのだ。ジェムに換算すると10000ジェム相当! まさに2.5周年イベントにふさわしい大盤振る舞いだ。

 無料召喚の回数もさることながら、提供悪魔のラインナップもハンパじゃない。1周年、2周年などの特別な期間しか手に入らない最強クラスの「猛将 マサカド」や第2回のイベントアウラゲートで登場した「英雄 トキサダ」を筆頭に、通常では手に入らない悪魔も用意されているのだ。

 温存などせずイベント初日に一気に50回召喚を行なうと、目玉悪魔の1つである★5の「魔人 レッドライダー」を引き当てることができた! 「こんなのタダでもらっちゃっていいんですか!?」と言いたくなるほどの当たり悪魔である。まだ「D×2メガテン」をプレイしたことがない人、最近あまりアプリを起動させていない人も、とりあえず無料召喚だけでもやってもらいたい。「猛将 マサカド」なんかを当てた日には戦力爆上がりで、まさに敵なしの爽快プレイが楽しめるだろう。

 この記事を執筆している時点ではまだ2.5周年イベントは始まったばかりだが、筆者的にはすでに大満足である。しかし、この後にもまだまだお楽しみが待っている。

 7月22日から開始された2.5周年特別ログインボーナスでは、5日間のログインで対象の★5悪魔から好きな悪魔がもらえる「特別★5セレクター」や、好きな★5悪魔の思念融合に使用できる「万能思念★5」の配布などなど、ありえないほどの豪華報酬が目白押しだ。

 この2.5周年イベント期間中なら、今からゲームを始めても既存のプレーヤーと全然並ぶことができるはずだ。「D×2メガテン」を気になっていた人は、始めるなら間違いなく今がベスト! ぜひこの機会にプレイしてみてもらいたい。