【連載第206回】ゲームライフに役立つグッズをレポート
当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。 |
【今週のおしながき】 |
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・DSi HORI「システムバッグDSi」 ・DSi ゴイチ「DSiファミリーツールアタッシュケース」 ・DSi タカラトミー 「メモフィルムDSi」 ・DSi キーズファクトリー「ボディアンドカメラカバーDSi」 |
● DSi本体からDSカード、ACアダプタまでまとめて収納しながらもコンパクトなポーチ
- メーカー:HORI
価格:1,480円
任天堂ライセンス商品
シンプルな外観のちょっと大きめなポーチ。この中にはDSi本体や5枚のDSカード、さらにACアダプタまでも収納しておける |
中には専用の形状をしたポケットがズラリと並ぶ |
DSi本体を収納するポケットは内側が起毛素材になっていて、傷への配慮もしっかりされている |
これから夏まっさかり、というわけで旅行やお出かけの際に、DSi本体はもちろんとして、ACアダプタだったりDSカードを何枚か、それにクリーニングクロスとかイヤフォンなどもまとめてスマートに収納して持っていきたい! そういう人にちょうどいいと思われるのが、この「システムバッグDSi」だ。
「システムバッグDSi」は、DSi関連アイテム専用の収納がついた大きめのポーチだ。DSi本体が1台に、DSカードが5枚、専用ACアダプタ1個、タッチペン1本、そのほかイヤフォンなども入れておける。長期間の外出時でも、必要なものを全てこれ1つに収納できる。
ナイロン素材のポーチは全体にシンプルなデザインになっている。サイズは横幅が約23cm、縦幅が約18cm、厚みは約5cmで、いずれの数値もDSiの2倍から2.5倍ほどのサイズ。収納量のわりにスマートと思える。
表にはマグネットホック2個で止める大きめのポケットがついている。外周はダブルファスナーのチャックになっていて、ポーチの上、左、右が開く。
内部にはまさしくDSi専用を想定したポケットが並ぶ。片面には縦向きにしたDSiを収納するポケットがあって、フタがマジックテープで開くようになっている。ポケットの中は起毛素材が敷かれていて、傷への配慮も万全だ。ポケットの左横には予備のタッチペンをしまっておく細いポケットがついている。その右隣はACアダプタ用のポケットとコードホルダー。メッシュポケットにACアダプタの本体をしまい、束ねたコードをマジックテープのホルダーで止める。
反対がわの面には、横幅の広い汎用ポケットとDSカード用の収納がある。汎用ポケットはスリット型で厚みに余裕がないので、クリーニングクロスなどの薄い物を入れておくのがよいようだ。DSカード用の収納はDSカードのタイトルが見えるよう半透明になっているほか、指で押し出しやすいよう中央が丸く開口している。すっぽりとDSカードが収まるが出し入れしやすい。
実際に収納できるアイテムを詰め込んでみる。ACアダプタのコードをうまく収納するのに少し手間取ったぐらいで、DSi本体やDSカードなどの収納は扱いやすい。ACアダプタのコードに関しては、ケーブルなりにまとめていたものをさらにもうひとまとめすることでうまく収まる。それを掴んでからは楽に収納できるようになった。
全体に不満のない作りなのだが、少々気になったのはDSカードの収納で、ポケットがゆるく固定に不安がある。出し入れしやすいことはいいが、激しく揺れたり逆さの状態が長く続いたりすると落下してポーチ内で転がってしまいそうだ。
また全体に衝撃への耐久度については弱いと思う。ポーチはナイロン地でそこまで厚みがあるわけでもない。DSi本体のポケットについては内側に起毛素材があるものの、厚みはなくて衝撃の吸収力には少し不安を感じる。
そうした一方でスマートさは魅力的だ。全体が薄めにできているので、これだけ収納できるにも関わらず全体がコンパクトにまとまっている。シンプルなデザインも扱いやすい。
大きさの比較のため、DSiを並べてみた。横幅、縦幅ともに、DSiを2~2.5倍にしてほどのサイズだ。大きいことは大きいものの厚みは抑えめで、収納量を考えると比較的コンパクトに感じられる | ||
ACアダプタのコードホルダーはけっこう一杯まで折り束ねないとうまく収まらないところが少し気になったところ。ポケットが多く機能的で、DSカードの出し入れもしやすいなど、とても扱いやすいポーチとなっている |
収納量もやはり大きな魅力だ。DSi本体1台に、ACアダプタ1個、イヤフォンひとつ、DSカード5枚にクリーニングクロス1枚と、中身を満タンにしてみた。重量は514gとやはりそこそこの重さにはなるが、スッキリと収まっているので持ち運びは楽に行なえる。
また、まとめて入れておくことには大きな利点がある。例えば旅行に持っていくとして、これらをバラバラのポーチやケースに収納している場合、それなりに数が多くなって乱雑になるし、ふとした時にどれか1つを無くしてしまったりもするかもしれない。例えばコンパクトなDSカードケースごとDSカードを無くしてしまうような感じだ。こうしてひとつの大きめなポーチにまとめていると、そうしたことは起こりづらくなるかもしれない。
そうした観点から考えると、こうしてまとめて収納しておけるということに大きな意味があると思える。これから少し長い期間外出される方はぜひ検討いただきたいグッズだ。
● DSi一式を2セットも収納可能! ガッチリ保護して持ち運べるアタッシュケース
- メーカー:ゴイチ
価格:オープン価格(購入価格2,100円
任天堂ライセンス商品
四角いボックス型のケースに、DSi本体2台、DSカード8枚、その他ACアダプタ等をたっぷり収納できる |
DSカードは写真のようにDSカードボードという板状のパーツに収納する。裏面には収納できない |
気になったのがDSカード収納部のツメ。ちょっと力を入れて押すと折れ曲がりそうになる。もう少し耐久性が欲しいところだ |
旅行にDSiを持っていくときに役立つグッズその2である。こちらは製品名称の通りアタッシュケースタイプのボックスで、素材はポリプロピレン。内部にはDSiを2台、DSカードを8枚、そのほか専用ACアダプタ2個も余裕を持って収納できる汎用の収納スペースがある。
ガッシリとしたケースとそのサイズがインパクトの強いグッズだ。サイズは、横幅が20.7cm、奥行が10.8cm、高さが19.1cmとかなり大きい。持ち運び用に取っ手がついていて、その横にはケースを閉じるホックが2個ついている。まさしくアタッシュケースの作りだ。
中を見てみると、こちらも独特の作りをしている。上半分がDSiの収納スペースとなっていて、縦向きに上下で2台収納できるようになっている。ケースの底には厚みのある保護マットが敷かれていて、保護マットの素材はウレタンフォームが使われている。衝撃吸収力は抜群に良さそうだ。
下半分は汎用の収納スペースで、中には水色をした2枚のボードが差し込まれている。こちらはDSカードボードという名称の収納用ボードで、1枚につき4枚のDSカードを収納しておける。ボードの収納部には3方向に固定用のツメがあり、DSカードをはめこむとパチッと音がしてしっかりと固定してくれる。取り外す時はツメのない側から指を差し入れて手前に引き出す。少々堅めの感触がするが、特に苦労するほどでもなく扱いやすい。気になったのは、ツメの耐久性で、指で少し押すとグニッと曲がりそうな感触がする。ツメを潰すような状態でDSカードを押し込んだら折れ曲がってしまうだろう。もう少し堅い素材が良かったのではと思える。
残りのスペースは単純に開けられていて、ACアダプタなりイヤフォンなりを入れておくのに十分なスペースがある。ACアダプタも2個は余裕で収納できる。仕切りが2箇所についているので、収納別に入れる物を分けておくこともできる。
実際に中にDSi本体やDSカードを収納してみる。DSiの収納部はオレンジ色のブロックパーツで両脇を支えるという作りだ。DSiはアタッシュケースの中でブロックパーツに支えられながらウレタンとケースに挟まれて浮いているような状態になる。このブロックパーツはDSiの厚みにあわせて形が作られていて、プロテクトケースなどの本体に装着するグッズとは併用できなかった。薄めのシリコンケースでもちょっと厳しいところがある。
底面にウレタンがびっしりと敷かれているので、例えばアタッシュケースを開く時に床に置くようなときにも、少々強い衝撃があったとしても不安は感じない。ただし天面側には衝撃を吸収するものはないので、誤って逆さにしてしまったりすると中身が出てケースに当たってしまう。不注意によるものではあるが、例えば天面側にもウレタンを敷くなど、なにか対策があったらよりよかったかもしれない。
とにもかくにも存在感のあるケースだ。収納力も十分というか十分過ぎるところがあって、なにしろDSiが2台入ることを基本にしている。DSカードもACアダプタもイヤフォンなども、丸ごと2セット入れておける余裕がある。逆に1人分の収納量でいいという場合には大きすぎるところがあるかもしれない。
しっかりとした堅さのあるケースだけに、例えば旅行にいくときに持っていって、他の荷物とちょっとやそっとぶつかったぐらいなら、ほとんど不安を感じないだろう。直接的な激突には非常に強そうだ。肝心のDSiはケースを揺らしてみても中で動いているような感触はなく、しっかりと収まっているようだ。ケース内で浮いているような状態になっているので、揺れや衝撃にもある程度以上の耐性がありそうだ。ただし、耐衝撃性に保障があるわけではないので、くれぐれも無茶な使い方は避けてもらいたい。
ケースの開け方から、中の収納まで、まさしくDSi専用のアタッシュケースというインパクトの強いグッズだ。DSi本体の収納はオレンジ色のブロックパーツと底面のウレタンで支えられて中に浮いたような状態になる。衝撃や揺れにもそこそこの保護性が期待できる |
旅行やお出かけにDSi一式を持っていきたいときに役立つ、存在感があるグッズだ。DSi本体の収納方式が本格的で、想像以上に頼れるところがある。収納量に関しては抜群で、そのぶん1人で扱うには全体が大きすぎるところがあるにはある。本格的なアタッシュケースのような強固さや保護力があるわけではさすがにないが、ゲームグッズのケースやポーチとしては相当に保護性能が高い部類に入る。
● ゲーム内で得た情報を即メモする! 文字を書いて何度でも使えるメモフィルム
・「メモフィルムDSi」
- メーカー:タカラトミー
価格:399円
任天堂ライセンス商品
フィルムが2枚重なっている作りの、ちょっと変わったグッズ |
DSi上画面の両脇にこうして貼り付けて利用する。隙間を活かす作りだ |
タッチペンでなぞると、なんと字が書ける! ゲーム中に得たヒントなどをメモするのに最適だ |
ゲームの重要なヒントをメモしたい! でも手頃な紙やペンがない! そんなシーンがゲームを遊んでいるとちょこちょこあるものだが、そんなときに役立つグッズがこの「メモフィルムDSi」だ。こちらはDSiの上画面の横にタッチペンで文字を書けるフィルムを貼り付けるという、ユニークなグッズだ。カラーバリエーションはブルー、グリーン、ピンク、ブラックが用意されている。今回はブラックを使ってみた。
メモフィルムDSiは簡単に言えば2枚の縦長のシールだ。DSiの上画面の左右、スピーカー穴の上に貼り付けて使用する。フィルムは下が色つきのフィルム、上が乳白色のフィルムの2層になっていて、上側の乳白色フィルムはめくることができる。
2枚のフィルムを重ねた状態で上から文字を書くと、フィルム同士が密着して書いた跡が濃い色になる。文字を書くのにはタッチペンがそのまま使えるので、メモフィルムDSiを貼ったDSi本体とタッチペンだけで、他の物は必要ない。乳白色のフィルムをめくると文字は消えるので、何度でも繰り返して使用できる。
貼り付けるには、メモフィルムDSi裏面の剥離シートを剥がして適した位置に貼っていく。シールを貼るのと完全に同じ感覚だ。メモフィルムDSiには上側にDSiのくぼみに合う切れ込みがあり、下側にはスピーカー穴の大きさの開口部がある。この上下の位置を合わせてまっすぐ貼り付けていく。少し位置合わせは慎重に行なわないといけないが、貼り付け手順自体は非常に簡単だ。
貼り付けたメモフィルムDSiにタッチペンで文字を書いてみる。書いている感覚はサラサラとしていて、それほど力は必要なく、普通に文字を書く感覚で書けた。あまり細かな字は書けないのだが、小さめの字で書いていけば片側に20文字程度をメモできる。簡単なメモをするには十分なスペースだ。
文字を消したいときは、下側のつまみから乳白色のフィルムを持って上にめくるようにすると簡単に消える。フィルム同士は上でしっかりと繋がっていて、ちょっとやそっとでは取れそうにはない。だが、あまりに乱暴にめくったり引っ張ったりするとフィルムが取れてしまう恐れもあるだろう。
実際にゲームプレイ中に活用してみると、ちょっとしたヒントや情報をメモしておきたい場面というのはけっこうあるもので、例えば目的のアイテムがどこにあるのか聞いたときとか、その場所はどの方角にあるとか、または何かダイヤルのような物を回して鍵を開けるための回し方など……。そういったシーンに出食わしたとき、これが貼ってあれば即メモをとることができる。メモを取るために何か別の物を用意しなくていいのはとても楽だ。
気になったところとしては、細かい修正などができないこと。フィルムをめくると下から上に向かって文字が全部消えていくので、1文字だけ修正するみたいなことはできない。また、不意にフィルムに触ってしまったりして押してしまうと密着して黒く色がついてしまうので、そうしたところにも一応気をつけなければならない。とはいえ、ちょっとした事を書いておくだけなので、そこまで機能性を求めるものでもなく、全体的には必要十分な使い勝手と感じた。
上から押すとフィルムが密着して黒くなるという仕組み。DSiのタッチペンで軽く書いていくだけでも十分に文字が書ける。文字を消す時は写真のように上のフィルムを剥がすだけだ |
基本的に、絶大に役に立つという代物ではないけどあっても困らないし、なにかちょっとした時に役立つという種類のグッズだ。貼り付け後の見た目はそこそこ目立つので使い始めたばかりの頃は違和感を感じるものの、慣れてくれば馴染んでくる。友人知人に「それなあに?」と聞かれたときにも、ちょっと面白い一品として話せるだろう。使い勝手に不満点もなく、扱いやすいグッズだ。
● DSiの外側カメラだってきちんと保護してあげたい! 開閉式レンズカバー搭載のカバー
- メーカー:キーズファクトリー
価格:1,100円
カラーバリエーション:クリア/クリアブラック
任天堂ライセンス商品
DSi用のプロテクトカバーグッズ。最大の特徴は外側カメラを保護する開閉式のレンズカバーがあることだ |
上下のパーツは分離しているタイプ。ヒンジ部の厚みもなくスッキリした作りだ |
こちらがレンズカバー。円の下半分をスライドさせて開閉する。カバーの中は、レンズだけでなくカメラランプもしっかり開口されている |
DSi本体をケースで覆う、いわゆるプロテクトカバー系統のグッズだ。DSi用のプロテクトカバーグッズはこれまでにもいくつか紹介してきたが、いずれも共通してDSi天面の外側カメラ部分が開口部になっていてむきだしだった。プロテクトカバーのみでラフに持ち運ぶというには、そこがちょっと気になるところだった。
そこに登場したのがこの「ボディアンドカメラカバーDSi」だ。こちらは、特徴としてカメラを回転式のレンズカバーで保護することができるようになっている。カバーのみでカバンやポケットに突っ込んでも心配なしというわけだ。カラーバリエーションはクリアとクリアブラックが用意されている。今回はクリアブラックを使ってみた。
カバーは天面側と底面側がそれぞれ別パーツになっている作り。ヒンジ部の横まで覆う形だが、ケース同士は分離しているのでカバーの結合部はなく、厚みが一定になっている。素材はポリカーボネートで、硬質でツルツルとしているが、少しキュッキュと指をとらえるような手触りもある。カバーの厚みは約1.3mmほどと少し厚めになっている。重量は約44g。
カバーには、電源スイッチ、ボリュームスイッチ、イヤフォン端子、タッチペンホルダーとSDカードスロット、充電端子にDSカードスロット、ストラップホールなど、全ての機能にアクセスできるよう開口部がついている。開口部のフチは少し角があるが、頻繁に触るタッチペンホルダーの開口部は丸みがつけられている。開口の大きさや作りなど全体に無難で不満のない作りだ。
カメラのレンズカバー部分は円形で一段高くなっている。下半分がスライド式の開閉カバーになっていて、つまみを回すようにしてスライドさせるとカメラが見えるようになる。ポリカーボネートのフタでしっかりと塞ぐので、汚れや傷からの保護は万全だ。
スライドカバーを開閉する感触は軽くてスムーズだが、締めきった時と開ききった時にはカチッと音がしてスライドカバーが固定される。この固定するときの感触は少し堅めになっていて、不意にカバーが開いてしまうようなこともない。
実際にカバーをDSiに装着して使ってみる。カバーとDSiの一体感がよくてカバー上下の噛み合わせもしっかり合う。全体に質感のいいカバーで、おかしなところや不満点は見あたらない。しいて言えば厚みがあるカバーで角の形状も丸みが強いので、全体に膨らんだような印象が強い。厚みで言えばDS Liteに近づく印象だ。
ゲームをプレイする状態で手に持ってみると、ツヤの強い手触りなので手や指がぴったりと吸い付く。滑り止め効果も高いカバーだ。気になったのは指紋あとが付きやすくてそれが目立つところ。ツヤがあって光の反射も強いカバーなので、指紋で曇った部分が目に入りやすいというわけだ。
ボタン操作や各スイッチ類の操作に関してだと、こうしたカバーやケースグッズではどうしても起こることなのだが天板にカバーの厚みが加わった分L/Rボタンに当たりやすくなってしまう。DSiを最大の180度まで開くと天板がL/Rボタンと隣り合わせになり、指に強く当たってくる。一応操作自体は問題なくできるが違和感を感じるところだ。180度の手前まで開いた状態でも少し指に天板がこすれてくるものの、ほとんど気にならないレベルになる。
カバーの端にある小さな突起を指でスライドさせる。カバーにはカチッと音がして固定される感触があり、スライドの感触は軽めになっている。保護もしっかりとしていて、安心感のある作りだ | ||
スイッチ類の開口もしっかり取られていて、全体に無難で扱いやすいカバーだ。表面にはツヤがあり、反射や映り込みも強め。そのため、指紋汚れが少し目立つのが気になった |
レンズカバーは実用的な作りをしていて扱いやすく、しっかりと保護されているという安心感もある。従来のカバーやケースグッズで外側カメラ部分が開口していることが気になっていた人にうってつけのカバーと言える。全体に丁寧な作りと感じさせるカバーで、各スイッチ類へのアクセスもしっかり配慮されている。指紋が目立ちやすいところはあるものの、ツヤの強い手触りが滑り止め効果もあるところなど、実際に使用するときのプラスになるところもあった。見栄えもよく、オススメできるカバーだ。
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http://www.hori.jp/
http://goichi.co.jp/corp/pnw05/ptop.htm
http://www.takaratomy.co.jp/
http://www.keysfactory.co.jp/
[Reported by ゲーム環境向上委員会]