カプコンは、6月23日に発売予定の対戦型シューターゲーム「バイオハザード アンブレラコア」において、新しいマップ「南極基地」の情報を公開した。
新マップ「南極基地」
新たに登場したマップ「南極基地」は2000年に発売された「バイオハザード コード:ベロニカ」に登場したアンブレラ社の研究施設が舞台となっている。
ウィルス“t-ベロニカ”を巡る事件の結末を迎えたこの施設は、修理されることはなく打ち棄てられたままの状態となっている 「南極基地」の戦場は3層に渡る他階層構造。水平方向よりも上下方向に広がっていることが特徴となっている。上下に通ずる通風孔や、カバーポイント、昇れる壁、ハシゴなども多く用意されており、奇襲やテクニカルな戦術にはもってこいの構造になっている B.O.W育成槽のあったエリアでの戦闘。正面の敵と右方のゾンビ、他方からの脅威に対応する必要もある 「コード:ベロニカ」を遊んだプレーヤーには懐かしい区画も存在 本作の1人プレイ専用のゲームモード「ザ・エクスペリメント」にも「南極基地」が登場する。より危険なゾンビ(特殊変異体)のDNAサンプル入手、ゾンビジャマーの運用試験など過酷な実験が行なわれる ゾンビ(特殊変異体)は、ゾンビと成り果てた感染者が更なる突然変異を遂げた個体。通常のゾンビ以上の耐久力と攻撃力を持ち、周辺のゾンビジャマーを無効化する能力を有している 【「バイオハザード アンブレラコア」 南極基地紹介トレーラー】
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