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「逆転裁判6」、新システム「霊媒ビジョン」を公開

託宣を更新し、映像の真実を暴く!

6月9日 発売予定

価格:パッケージ版 5,800円(税別)

ダウンロード版 5,546円(税別)

プレイ人数:1人

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 カプコンは、ニンテンドー3DS用法廷バトル「逆転裁判6」の新システム「霊媒ビジョン」の詳細を公開した。クライン王国の姫巫女レイファ・パドマ・クラインは、霊媒の力によって被害者の死の直前の数秒間の記憶を映し出し、死者の言葉を代弁する「御霊の託宣」を執り行なう。

 レイファが映し出す映像の中では、被害者が感じた感覚が文字となって浮かんでは消えていく。被害者自身の記憶には、ウソや間違いはない。レイファは映像を読み解き、託宣として事件の光景を被害者に代わって物語る。だがそこには映像とムジュンする箇所がある。それを指摘するのが、今回紹介する「霊媒ビジョン」だ。

「霊媒ビジョン」で託宣を更新し、映像の真実を暴け!

 新システム「霊媒ビジョン」では、上画面に被害者が見た最期の記憶の映像、下画面にレイファによる託宣が表示される。もし「託宣」が間違っていると思ったら、「被害者の感覚」をつきつけて、ムジュンを指摘しよう!映像はループ再生されており、下画面の託宣とは連動していない。託宣を1つずつ、映像と見比べるとムジュンに気づきやすい。

 うまくムジュンを指摘できれば、新たな真実が明らかになる。それに合わせて「御魂の託宣」も更新される。こうして、託宣と感覚のムジュンを突いて、被害者の映像の真実を明らかにしていく。

被害者の記憶が映し出される「死者の感覚」
姫巫女による殺害現場の代弁「御魂の託宣」

下画面にある5つのパネルは、映像の進行度。パネルをタッチするなどで、映像を先に進めたり戻したりできる。繰り返し見てみよう
ムジュンに気づいたら、まずは託宣を選択しよう。「託宣決定」を選ぶと映像が止まるので、指摘したいシーンで「託宣決定」しよう

ムジュンを見つけたら「つきつける!」

真実へ1歩近づく

「霊媒ビジョン」で現れる感覚の意味とは?

 「霊媒ビジョン」で指摘するのは、証拠品や証言ではなく、視覚、触覚、聴覚、嗅覚など、映像に映し出されている被害者の「感覚」。触覚、聴覚、嗅覚は映像に文字となって現れる。それ以外の部分はすべて視覚となっており、なにも写っていない箇所でも視覚として捉えられる。

 映し出される感覚の文字の位置や大きさには意味がある。レイファが感覚を研ぎ澄ませることで、その感覚の詳細がわかることもある。

「感覚の強弱」文字の大きさで被害者が感じた感覚の強弱がわかる。 画面の場合は、視覚と合わせることで、画面中央の人物との距離が徐々に近くなっていることが読み取れる
「感覚を研ぎ澄ます」レイファが感覚を研ぎ澄ますと、感覚の細かい情報が更新。 新たにわかった感覚の情報で、映像の解釈が変わってくることもある

応援キャンペーンのプレゼントを配信開始。さらに追加プレゼントも。

 3月16日まで行なわれた「逆転裁判6 応援キャンペーン」は、目標だった18,000ツイートを大幅に超える5万ツイートを達成した。本日3月17日には、ツイート数に応じて開放されるプレゼントが公式サイトで公開された。

 公式サイトでは、18,000ツイート達成で見られるスペシャル短編アニメ「逆転裁判6 プロローグ」も公開されている。さらに、追加プレゼントとして、「綾里真宵」のミニキャラSNSアイコン&スマホ用壁紙のプレゼントが決定した。こちらの公開は3月24日の予定。

【スペシャル短編アニメ「逆転裁判6プロローグ」 】
※スペシャル短編アニメは、ゲーム本編には収録されていません

【逆転裁判6 ミニキャラ&特選コスチューム SNSアイコン&スマホ用壁紙 】
逆転裁判6 ミニキャラ SNSアイコン
逆転裁判6 特選コスチューム SNSアイコン
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(クラフル)