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カプコン、「逆転裁判6」の「探偵パート」と「法廷パート」の情報を公開
より綿密な調査が可能になった「逆転」シリーズお馴染みの基本システム
(2016/2/18 12:03)
カプコンは、ニンテンドー3DS用法廷バトルゲーム「逆転裁判6」の基本システム、「探偵パート」と「法廷パート」の情報を公開した。
「逆転裁判6」は、法廷バトルゲーム「逆転」シリーズの最新作。成歩堂はクライン王国で、王泥喜は日本で、W主人公として、それぞれの舞台で事件に立ち向かっていく。本シリーズの基本として、事件の手がかりとなる"証拠"を見つける「探偵パート」と、"ウソ"や"ムジュン"を暴いて真実を追い求める「法廷パート」の2つがある。
証拠品や情報を集める「探偵パート」
「探偵パート」は、事件の手がかりとなる"証拠"を集める重要なパート。「話す」、「調べる」、「つきつける」、「移動」の4つの行動を駆使して調査を行なう。本作では調べられる箇所がこれまでよりも増加しており、カメラの視点を切り替えて別の視点から調べることも可能。
「話す」では、事件関係者から話を聞くことが可能だ。話題を選んで情報を聞き出すことが事件解決への手がかりとなる。また、持っている証拠品を「つきつける」ことで新たな情報が手に入る可能性もある。どうしても次の行動がわからないという場合には「探偵メモ」を活用できる。「探偵メモ」には次の行動のヒントが記されており、スムーズな調査の味方となってくれる。