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「逆転裁判6」第2話あらすじと登場人物公開!

各話のアニメカットや声優陣なども公開!!

6月9日発売予定

価格:
5,800円(税別、パッケージ版)
5,546円(税別、ダウンロード版)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 カプコンは、6月9日に発売予定のニンテンドー3DS用法廷バトルゲーム「逆転裁判6」の第2話のあらすじと登場人物を公開した。

 4月11からは新TVCMも公開される。TVアニメ「逆転裁判6」の4月9日放送枠内では一足早く見ることができる。

第2話では成歩堂の養女みぬきが事件に巻き込まれる

 第2話では、成歩堂が9年前に養子に迎えた、明るく元気な新進気鋭の美少女魔術師、成歩堂みぬきが登場する。みぬきは、現役の高校生でありながら、マジシャンとしても人気がある。成歩堂が経営するなんでも事務所でも1番の出世頭だが、今回はある事件に巻き込まれてしまう。

 念願だった自身のマジックショー「ミヌキ・イン・アルマジカルランド」の開催を目前に控えたある日、王泥喜(オドロキ)と心音(ココネ)は、関係者を集めた本番さながらのリハーサルに招待される。

 順調にリハーサルを進めるみぬきだったが、成功したと思われたマジックで思わぬトラブルが発生する。なにもないハズのところから共演者であるMr.メンヨーの死体が出現。さらに、舞台セットが落下するという事故まで発生した。

 マジックショーは生中継されており、テレビではみぬきの準備不足を非難する猛バッシングが起こり、みぬきは事故の責任を問われ逮捕されてしまう。王泥喜たちは、みぬきの言葉を信じて、彼女の無実を証明すべく弁護を引き受ける。

 法廷で相対するのは、犯罪者と弁護士を軽蔑するクライン王国出身の国際検事、ナユタ・サードマディ。数々の難事件を解決してきたスゴ腕の検事で、「法廷における因果の流れをすべて読み切っている」と言われている。王泥喜たちはナユタ検事の法廷戦術を打ち破り、みぬきの無実を証明すべく法廷に立つ。

【第2話のスクリーンショット】

第2話で事件に関わる登場人物を紹介

【成歩堂みぬき】

・新進気鋭の美少女魔術師

 成歩堂が9年前に養子に迎えた、明るく元気なマジシャンの女の子。現役の高校生でありながら、マジシャンとして人気を確立している。手に持ったパンツを使って色々なものを出したり消したりする「マジックパンツ」や、ユーモラスな人形「ぼうしクン」を使った腹話術といったマジックがウリ。

 マジックの腕前も今や1人前で、今作では大劇場でマジックショーの主役を務めるほどの実力を持つ。成歩堂なんでも事務所一の出世頭。しかし今回ある事件に巻き込まれてしまう……。

【宝月茜(ほうづきあかね)】

・夢を叶えた科学捜査官

 成歩堂や王泥喜と、同じ法廷に立ったこともある女性刑事。彼女が初登場した「逆転裁判 蘇る逆転」では、カガク捜査が趣味の高校生だった。今作では刑事を経て、念願の科学捜査官で再登場する。彼女も、みぬきのショーの事故現場に捜査官としてやってくる。

【菜々野 美々(ななのみみ)】

・駆け出し新米マジシャン

 みぬきのステージでバニーを演じる新米マジシャン。同業者でありながらみぬきの大ファンであり、また尊敬もしている。今回の事件ではみぬきを救うためならと、王泥喜たちにかなり協力的な様子をみせる。

【志乃山 金成(しのやまかねなり)】

・名物プロデューサー

 ヤマシノPの愛称でおなじみの、ニドミテレビの名物プロデューサー。自ら、番組に登場してお茶の間をわかせている。常におどけた振る舞いをするお調子者だが、実はかなりの“やり手”らしい。

ゲーム本編に収録されるアニメカットを公開!

 現在TVアニメ版「逆転裁判6」が放送中だが、ゲーム本編にも要所要所で物語を盛り上げるアニメのカットシーンが使われている。シリーズでおなじみの声優陣に、新たなキャストを加えたフルボイスに、アニメならではの演出も盛り込まれている。アニメーションの制作はA-1 Pictures。主要キャラクターの担当声優も併せて紹介したい。

【ゲーム本編に収録されるアニメカット】

【主要キャラクターを演じる人気声優を紹介!】

成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち) CV:近藤 孝行
王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)CV:KENN
希月 心音(きづき ここね)CV:潘 めぐみ
成歩堂 みぬき(なるほどう みぬき)CV:樋口 智恵子
宝月 茜(ほうづき あかね)CV:井上 麻里奈
綾里 真宵(あやさと まよい)CV:花村 怜美
ナユタ・ サードマディ CV:浪川
レイファ・ パドマ・クライン CV:早見 沙織
ボクト・ツアーニ CV:加藤 英美里

(クラフル)