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「アサシン クリード クロニクル」、本日発売

「アサクリ」シリーズ、2.5Dスピンオフ3部作のまとめパッケージ

2月25日 発売

価格:
3,480円(税抜/パッケージ版)
2,900円(税別/ダウンロード版)
各1,400円(税別、単体ダウンロード版)

 ユービーアイソフトは、プレイステーション 4/PlayStation Vita/Xbox One/Windows用2.5Dステルスアクション「アサシン クリード クロニクル」を2月25日に発売した。価格はPS4/PS Vitaパッケージが3,480円(税別)、PS4/PS Vita/Xbox One/Windowsダウンロードが2,900円(税別)。

 「アサシン クリード クロニクル」は、単体配信もされている「アサシン クリード クロニクル」3部作「チャイナ」、「インディア」、「ロシア」を1つにまとめたもの。

 16世紀中国、19世紀インド、20世紀ロシアと様々な歴史のターニングポイントが舞台となっており、3人のアサシンによるテンプル騎士団との戦いが繰り広げられる。

 なお単体販売の場合、各1,400円(税別)でダウンロード購入できる。

「アサシン クリード クロニクル チャイナ」

 中国明王朝の混迷期、1526年が舞台となる。主人公は復讐のために祖国に戻った、中国最後のアサシンであるシャオ・ユン。偉大なるエツィオ・アウディトーレによって訓練された彼女は、復讐と同胞の救出を目指す。

【スクリーンショット】

「アサシン クリード クロニクル インディア」

 1841年、シク王国とイギリスの東インド会社との対立が起こっていたインドが舞台となる。過去にアサシンの幹部でもあったテンプル騎士がアーティファクトを携えてインドに到着。アルバーズ・ミールはその来訪の目的を探る事、そして彼の愛する者たちを守ることとなる。

【スクリーンショット】

「アサシン クリード クロニクル ロシア」

 1918年、10月革命直後のロシアが舞台。ニコライ・オレロフは家族と共にロシアからの脱出を企図していたが、アサシン教団幹部より、最後の任務が発令される。それはボリシェヴィキが、捕らえたロシア皇帝ファミリーを幽閉している場所に潜入し、アサシン教団とテンプル騎士団が古より奪い合っているアーティファクトを確保することだった。

【スクリーンショット】
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(安田俊亮)