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シリーズ最新作「パズドラX」がプレイ可能に! 多彩なノベルティ配布も魅力
ステージイベントでも「パズドラX」をアピール
(2016/1/23 14:06)
「次世代ワールドホビーフェア '16 Winter」のガンホー・オンライン・エンターテイメントブースは、ニンテンドー3DS用パズルRPG「パズドラX」一色に染まっている。潤沢に「パズドラX」の試遊台を揃えているが、かなりの行列が出来上がっていた。
「東京ゲームショウ」等のもう少しハイターゲット層を対象としたイベントではノベルティグッズの配布は昔に比べ減り、デジタルコードの配布などに移行しているが、「次世代ワールドホビーフェア」など子供向けのイベントでは、グッズ類の配布は喜ばれる。
今回のガンホーブースでは「『パズドラX』エッグドロップ型限定ヨーヨー(モンスターQRコード付)」が配布されている。「パズドラX」の製品版からこのQRコードを読み込むと、通常1匹しか仲間にできないパートナーモンスターを、さらにもう1体仲間にできるのだ。これはゲームを進める上で非常に有効だろう。これがただのQRコードの記載された紙というだけでなく、ヨーヨーになっていて遊べるのも面白い。
この配布コーナーの列に並ぶと、3属性のモンスターのいずれかのイラストが描かれたヨーヨーを選ぶことができる。炎属にするのか? 水属性にするか? それとも木属性か? プレイ後をイメージしながらじっくり選ぶといいだろう。
ステージでは、先週発表された「キャプチャーモード」と「ソウルアーマー」について実機によるプレイデモを潤沢に交えながら解説してくれる。ステージを進めていくと強力なボス敵が登場。パズルで敵体力を削っていき「キャプチャーモード」を選択。さらにパズルでダメージを加えていくと、モンスターをキャプチャーし素材を入手することができる。この素材を使ってソウルアーマーを作ることが可能となる。イベントステージでは途中クイズを挟みながら進行。クイズに正解すると正解した人にはノベルティグッズをプレゼントするなど大盤振る舞いだった。
これまでのパズドラとは違ったシステムが採用されていることもあって、今回の「次世代ワールドホビーフェア '16 Winter」は、システム的な新しさをアピールする場となっている。