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3DS「パズドラX」、これまでの「パズドラ」とは違うバトルシーンを紹介
モンスターをキャプチャーして「ソウルアーマー」に!
(2016/1/22 00:00)
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2016年発売予定のニンテンドー3DS用パズルRPG「パズドラX」の最新情報を公開すると共に、1月23日から順次日本各地で開催される「次世代ワールドホビーフェア'16」の出展内容も明らかにした。
今回公開されたのは、新システムの「キャプチャーモード」と「ソウルアーマー」を中心としたバトルシーンについて。これまでの「パズドラ」シリーズとは異なり、プレーヤーもバトルに参戦するが、「キャプチャーモード」によってモンスターを倒して装備品の1つ「ソウルアーマー」の素材を入手することができるようになるなど、これまでとは違ったシステムが採用されている。
「キャプチャーモード」と「ソウルアーマー」とは?
「パズドラX」では、バトルにおいて「キャプチャーモード」に切り替えて敵モンスターを倒すと、「ソウルアーマー」の素材を入手することができるようになる。
「ソウルアーマー」とは、仲間モンスターの力を授かって主人公が身にまとう装備のこと。モンスターによって外見はもちろん、使用できるリーダースキルもそれぞれ異なる。「ソウルアーマー」は、さまざまなモンスターの素材を使い、街などにある「ソウルアーマーストア」で作成することができる。
主人公の相棒“タマゾー”とは?
“タマゾー”とは、さまざまな場面で主人公をサポートしてくれる、主人公と一緒に冒険することになるモンスター。
タマゾーは、他のモンスターに変身することができ、変身するとそのモンスターの能力を使えるようになる。
「次世代ワールドホビーフェア’16Winter」の出展情報
「次世代ワールドホビーフェア’16Winter」のガンホーブースでは、「パズドラX」を試遊することができる。
さらにブースでは、「『パズドラX』エッグドロップ型限定ヨーヨー(モンスターQRコード付)」がもらえるコーナーも展開される。
3種類のヨーヨーには、「パズドラX」のゲーム序盤で主人公のパートナーになる3属性のモンスター(オウカ、ミズハ、エンジュ)のイラストとQRコードがついている。発売後の「パズドラX」の製品版ソフトから、このQRコードを読み込むと、本来ゲーム中に1体しか仲間にできないパートナーモンスターを、さらにもう1体仲間にできる機能が追加される。これはかなりお得な機能なので、気になっている人は会場に足を運ぶといいだろう。
このほか、ブースでは炎隼神・ホルスのソウルアーマーをイメージした「『パズドラX』炎隼神・ホルスのお面」や、「『パズドラX』オリジナルショルダーバッグ」なども
配布する予定。(各配布物は数量に限りがある。また、配布対象は中学生以下)。
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