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「FFXIV」、「聖アンダリム神学院記」「アニマウェポン」のSSが解禁!

パッチ3.15から始まる2つの壮大!?なストーリー

12月実装予定

 スクウェア・エニックスはPS4/PS3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」の最新アップデート「光と闇の境界」の後半戦に当たる「パッチ3.15」で実装する2つのコンテンツのスクリーンショットを公開した。実装日は12月中を予定。

 「FFXIV」にはメインストーリー以外にも、アップデートを通じて少しずつストーリーが進んでいくサブストーリーがある。「蒼天のイシュガルド」からスタートする新しいサブストーリークエスト「聖アンダリム神学院記」は、皇都イシュガルドにある聖アンダリム神学院を舞台にした、神学生たちの物語だ。かなりギャグ色が強かった「2.0」の事件屋シリーズとは違い、サスペンス色の強い内容になるようだ。

【聖アンダリム神学院記】
光の戦士たちが暴いた竜詩戦争にまつわる「真実」は、皇都の歴史と宗教を根底から覆すものであった。その影響は、イシュガルド正教の聖職者養成機関「聖アンダリム神学院」にもおよび、多くの神学生たちを巻き込む騒動へと発展していくことになる。

 「アニマウェポン」は、「ゾディアックウェポン」に続く新しい武器成長コンテンツ。時間はそれなりに掛かるもののコツコツやっていれば誰でもいつかは最強の武器を手に入れることができる。「アニマウェポン」ではまったく新しいストーリーが展開されるが、ゾディアックウェポンで活躍した天才武器職人ゲロルトは今回も重要な役回りになりそうだ。ゾディアックウェポンを最終形態のゼータまで完成させていれば、アニマウェポンの第1段階をスキップすることができる。

【アニマウェポン】
低地ドラヴァニアに拓かれた新興集落「イディルシャイア」にて、冒険者はひとりの少年と出会う。「人造精霊」なる存在の研究を進めているという彼との出会いが、希代の武具職人をも巻き込み、新たな武器「アニマウェポン」の創造へと繋がることに……
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(石井聡)