「スター・ウォーズ バトルフロント」、DLC「バトルオブジャクー」先行配信

　エレクトロニック・アーツは、プレイステーション 4/Xbox One/Windows向けアクション「スター・ウォーズ バトルフロント」において、無料DLC「バトルオブジャクー」を配信する。「バトルオブジャクー」は“予約特典”であり、「スター・ウォーズ バトルフロント」の早期購入者(PC版は購入者全員)が12月1日よりプレイでき、それ以外のユーザーは12月8日からプレイ可能となる。

　「バトルオブジャクー」では、2つのマップ「巨人の墓場」、「ゴアザン荒野」と1つの新しいゲームモード「ターニング・ポイント」が追加される。ゲームの舞台となる惑星ジャクーは12月18日より公開される映画「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」でも描かれる場所で、エンドアの戦いの後、新共和国軍と帝国軍残党の大規模な戦いが繰り広げられ、その後の大きなターニングポイントとなった。墜落した超巨大戦艦スーパー・スター・デストロイヤーが印象的なマップだ。

　新ゲームモード「ターニング・ポイント」は、20対20の対戦が楽しめる。反乱同盟軍は、帝国軍が支配する3つのコントロールポイントの位置を突き止めていく。1つ確保すると作戦時間が延び、反乱軍は2つめのポイントの確保を目指すことになる。3つめのポイントは帝国軍の基地となる。ポイントは奥に進むほど防御に有利になる。帝国軍は制限時間まで反乱軍を食い止めれば勝ちだ。