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「ドラゴンズドグマ オンライン」、グランドミッション「魔物のるつぼ」を紹介
27日発売のリミテッドエディションにより、アーリーアクセス可能
(2015/8/27 17:07)
カプコンは、8月31日より正式サービスを予定しているプレイステーション 4/3/Windows向けオンラインオープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ オンライン」の最新情報を公開した。
今回は8人で挑戦するグランドミッション「魔物のるつぼ」を紹介する。魔物のるつぼの舞台となる「竜の巣」では続々と凶悪なモンスター、そして強大な力を秘めた竜族が出現する。
また、8月27日には、1万円相当のオプションサービスや装備10種など豪華特典を同梱したパッケージ「ドラゴンズドグマ オンライン リミテッドエディション」が発売された。特典の1つ「アーリーアクセス権」により、正式サービス開始日に先駆けて27日よりプレイできる。価格は7,800円(税別)。
他にも1日に何回でも「復活力の回復」が可能になり、保管ボックス拡張枠なども行なわれる「冒険パスポート 30日1セット」、ゲーム内装備アイテム「ネメシスシリーズ」、オリジナルサウンドトラックCD「Limited Edition Special Soundtrack」など多数の特典が用意されている。
港洞-行く海に迫る竜の影-
海に面した自然洞窟を利用し作られた港。停泊する洋撃船は船長ゼルキンが管理し、覚者達が外洋の島々を調査する際の玄関となっている。
ゼルキンは、神殿の港洞で“洋撃船”管理者を務める、したたかで豪快な海の男。未知の孤島「竜の巣」調査に覚者を送り出すことを神殿より任され、ライフワークとしている。
巨竜ひしめく魔の孤島
竜の巣は、荒ぶる海流に佇む孤島。多くの竜が飛来し、また骨が多数発見されることから、竜の生まれる場所とも墓とも言われるが真相は不明。覚者達が白竜復活の鍵を求め、度々訪れたが、未だ解明には及んでいない。
竜の巣には、時番と呼ばれるモンスターや竜族のモンスターが出現し、これらはグランドミッションを遂行する上で重要な鍵を握る。時番のモンスターを討伐することで、ミッションの残り時間を増やすことができ、竜族のモンスターを討伐することで、竜の巣の支配者とでも呼べる竜族のモンスターをおびき出すことができる。