「バットマン：アーカム・ナイト」バットガールが主人公のDLC無償配布が決定

　ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは7月16日の発売を予定しているプレイステーション 4用アクション「バットマン：アーカム・ナイト」の最新映像を公開した。価格は7,600円（税別）で、CEROレーティングはD（17歳以上対象）。

　日本版については海外版のゲーム本編ストーリーから音声と字幕以外はゲーム内容の変更は行なわず発売される。ゲーム本編ストーリーの音声・字幕は、日本語音声、日本語字幕によるフルローカライズが行なわれる。

　今回公開された「バットマン：アーカム・インサイダー」の第3弾は、制作を手がけるRocksteady Studiosの開発スタッフが、本作の主要キャラクターである「アーカム・ナイト」「スケアクロウ」、「バットマン」の3名にフォーカスをあて、その魅力について語っている。さらに、Q&Aコーナーでは、バットモービルの成長要素や、同作でも登場するヴィラン、ポイズン・アイビーのデザインなどについて答えている。

　発売後も追加ダウンロードコンテンツの配信が予定されているが、バットガールが主人公となるダウンロードコンテンツ「家族の問題」が発売日の7月16日から無償で配布されることが決定した。このDLCは英語音声・日本語字幕の仕様となります。