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【JAEPO2015レポ】カプコンブース編

同社初の音楽ゲーム「クロスビーツ レヴ.」で勝負!

2月13日~14日 開催(一般公開日は14日のみ)

会場:幕張メッセ 4~5ホール

入場券:1,000円(小学生以下、60歳以上は入場無料)

試遊台は計4台

 黒一色で染められたカプコンブース。出展タイトルは、同社初になるという本格音楽ゲーム「crossbeats REV.(クロスビーツ レヴ.)」。

 筐体も黒と紫を基調とした色使いに、32インチフルHDのタッチパネル画面、2対のステレオスピーカーとウーファー、さらには独立したヘッドフォンの搭載と“本格”を謳うにふさわしい仕様。

 遊び方は、ふたつの矢がぶつかる場所をタイミングよく、タッチ、フリック、ホールドで操作。難易度はEASY STANDARD、HARD、MASTER、UNLIMITEDの5段階が選択可能。オプションで自分のプレイスタイルや好みに合わせた調整も可能となっている。

 アーティストは音楽ゲームファンにおなじみの面々から、GLAY(BLEEZE)、VAMPS(REPLAY)、BABYMETAL(イジメ、ダメ、ゼッタイ)、MY FIRST STORY(不可逆リプレイス)、米津玄師(Flowerwall)、WHITE ASH(Hopes Bright)など大物アーティストが参加。有名曲は本人出演PVを使用。収録曲は稼動から1年間で100曲以上としている。

 稼動後はオンラインイベントのほか、リアルイベントを定期開催予定。ステージイベントに登場したNAOKI MAEDA氏によれば、稼動時期は(ぼかしつつ)夏頃、配信中のPVに収録楽曲やアーティストの謎が含まれているとコメントした。

プロデューサーのNAOKI MAEDA氏がステージにてデモプレイを披露

(豊臣和孝)