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ハセガワ、プラモデル「SDF-1 マクロス 要塞艦 “劇場版”」発売

全長30cm、迫力たっぷりの巨大宇宙戦艦を再現

2月17日発売予定

価格:5,600円(税別)

「アームド01」、「アームド02」を結合した劇場版仕様のマクロス

 ハセガワは、プラモデル「SDF-1 マクロス 要塞艦 “劇場版”」を2月17日に発売する。価格は5,600円(税別)。全長30.3cm。

 「SDF-1 マクロス」はTVアニメおよび劇場版の「超時空要塞マクロス」に登場したメカで、劇中の1999年7月に地球に落下してきた、人類が初めて遭遇した宇宙人の船を“改修”した宇宙戦艦。戦艦形態の「要塞艦」から、主砲を発射するために人型に近い「強攻型」に変形することができる。

 プラモデルでは「要塞艦」の形態を再現。両舷に「アームド01」、「アームド02」を結合した劇場版仕様となっている。残念ながら変形機能はないが、肩部の4つの砲塔は可動式で、上腕は左右方向へのスイングが可能。飾り付けに変化を持たせられる。

 おまけ要素として、同スケールのモンスター×2とVF-1 バルキリー(ファイター形態でノーマル×8/スーパー×8)が付属。VF-1は板状のパーツに張り付いた形で造形されているので、使用には加工技術が求められるが、ファンにはニヤリとさせられる要素だ。

【SDF-1 マクロス 要塞艦 “劇場版”】
同スケールのモンスターやバルキリーが付属

(勝田哲也)