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船底も再現した“フルハル”バージョンの赤城がプラモデルで登場
(2015/7/14 00:00)
ハセガワはプラモデル「日本海軍 航空母艦 赤城 フルハル バージョン」を7月14日に発売する。価格は3,800円(税別)。スケールは1/700で、全長37.2cm。
“フルハル”とは、英語で船体(Hull)をすべて(Full)再現することをさす模型用語。喫水線の上部分をプラモデル化した“ウォーターラインシリーズ”に対し、船底までを立体化したものだ。本商品は従来のプラモデルに新規開発の艦底部品を追加したもので、基本となる艦底部品は一体成形で作られている。
木製展示台ベースとアルミ製ネームプレートが付属し、フルハルモデルならではの展示が可能となっている。さらに同時発売となる金属パーツの「赤城 ディテールアップ パーツ セット」を組み込むことで、よりリッチで精密な雰囲気に組み上げることが可能だ。ディテールアップ パーツの価格は、6,200円(税別)。