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PS4/PS Vita「GOD EATER 2 RAGE BURST」最新情報!
新キャラクター、新アラガミ、新システムに加え、PS4版の仕様も公開
(2014/11/13 18:00)
バンダイナムコゲームスは、2015年2月19日に発売を予定しているプレイステーション 4 / PlayStation Vita用ドラマティック討伐アクション「GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)」の新情報を公開した。
ハイスピードアクションと重厚なストーリーが楽しめる「GOD EATER」シリーズの最新作「GOD EATER 2 RAGE BURST」に新たな情報が公開された。今回公開されたのは、新キャラクターと新アラガミ、そして新しくなったゲームシステムの情報。また、PS4版の仕様も公開された。
PS4版の仕様を大公開!
(1)高解像度画面でより迫力のあるバトルが堪能できる!
(2)デュアルショック4のスピーカーからオペレーター無線ボイスが!
戦場でのNPCボイスはこれまで通りモニターから流れるが、オペレーターの無線ボイスはコントローラーから再生することも可能となった。これにより臨場感がアップする。
(3)5.1ch対応で、より臨場感のある戦場の音響が楽しめる!
5.1chのサラウンドシステムに対応。対応音響設備があれば、後衛にいるキャラクターの声が後ろから聞こえたり、周囲のアラガミの足音が感知できたり、まるで戦場の中に放り込まれたような圧倒的な臨場感を味わえる。
「螺旋の樹開闢作戦」のカギを握る男
名前:アイザック・フェルドマン
年齢:29歳
身長:190cm
CV:安元洋貴
フェンリル情報管理局の局長であり、フェンリルにおける情報統制や広報活動の総責任者。
螺旋の樹の接収と監視を行なうべくフェンリル本部より極東支部へと派遣された。リヴィの様々な神機に適合できる才能を見出し、アラガミ化した神機使いを介錯する職務に就かせている。
「RAGE BURST編」で探索する「螺旋の樹」とは?
新ストーリーの舞台となる「螺旋の樹」の内部は、多数のフィールドが存在する多階構造になっている。ブラッドは、この螺旋の樹内部の新たなフィールドを開拓しながら、上位階層を目指すことになる。
螺旋の樹から発生した新アラガミ「シルキー」
■ シルキー
発生起源:螺旋の樹
ある時を境に極東地域で観測されるようになった浮遊型アラガミ。
フィールドに残留するオラクルにより戦場のいたるところに蒼い炎を発生させ、じわじわと神機使いを追い詰める厄介な相手。黒いケープを纏って近付く姿は、その名の通りさながら幽霊のようだが、鋭い爪で切り裂くといった行動にも出るため注意が必要だ。
ブラッドの螺旋の樹探索においても幾度となく対峙する相手となるだろう。
サバイバルミッションの新要素「幕営シーン」
ストーリーには、螺旋の樹内部の探索ミッションだけでなく、過酷な連戦形式の「サバイバルミッション」も用意されている。それらの連戦の間には、新たに「幕営シーン」が追加された。幕営シーンでは次に展開される戦いの準備と共に、束の間の休息を楽しむメンバー達の姿を楽しむことができる。
キャラクター育成新システム「パーソナルアビリティシステム」
本作では、共に戦う仲間NPCを自分好みに成長させることができる「パーソナルアビリティシステム」が新たに追加された。ミッションに同行させることでキャラクターごとに蓄積される「アビリティポイント」。このポイントを各キャラクターごとに設定されているパーソナルアビリティに割り振ることができ、新たな能力を習得することができる。どのアビリティを伸ばすかはプレーヤー次第。
パワーアップしたキャラクタークリエイション
プレーヤーの分身である主人公キャラクターを作り出すキャラクタークリエーションも本作の魅力の1つになっているが、本作では新規のフェイスパーツをはじめ、髪型、アクセサリーなどが追加された。また、新衣装も多数登場する。今回はその一部を紹介する。
予約特典情報
本作の予約特典は、限定ミッションで「オロチ」と戦うことができる「予約特典限定ミッション」解除コード。オロチを倒すと手に入る素材を使って「オロチ装備」を作ることができる。
ソニーストア限定 オリジナルレーザー刻印モデル発売決定!
詳細は決まりしだいソニーストアにて発表されるので、興味がある人はチェックしてみるといいだろう。
PS Vita乗り換え応援キャンペーン実施
PlayStation Plus加入者を対象にした、PS Vita版「GOD EATER 2」の期間限定フリープレイ配信を行なう「PS Vita乗り換え応援キャンペーン」を実施する。無料配信期間は2014年12月3日から2015年2月4日まで。「GOD EATER 2」をプレイしたことがない人は、この機会にプレイしてみるといいだろう。
※画面写真は、PS Vita版の開発中の画面です。
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