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本日発売! 「零 ~濡鴉ノ巫女~」クリア後のお楽しみ!
Team NINJA監修による特別なミッションを紹介
(2014/9/27 00:00)
任天堂は、9月27日に発売されたWii U用ホラーアドベンチャー「零 ~濡鴉ノ巫女~(ぜろ ぬれがらすのみこ)」の最新情報を公開した。
発売日を迎えた今回は、クリア後のお楽しみ要素である特別なミッションに関する情報をお届けする。
ストーリークリア後にプレイ可能となる特別なミッションでは、「DEAD OR ALIVE」の人気キャラクター“あやね”が登場する。プレーヤーは“あやね”を操作して、怨霊から隠れて行動する「スニーキング」を使い、日上山で姿を消した“片品 紡”の救出に向かう。「スニーキング」を使った遊びは、本編とは一味違った楽しみを味わうことができるという。
【あらすじ】
行方不明の少女、「紡」を探し出す依頼を受けた「くの一」あやね。
彼女は日上山の廃旅館に潜入するが、「隠世(かくりよ)の者」に遭遇し、深手を負った。「あの者たちと戦うには、禁断の呪法に頼るしかない……」。かろうじて脱出したあやねは、被術者を死の世界へと繋ぎ、怨霊たちから自らの気配を絶つことのできる「隠行紋」を体に施す。
そして怨霊たちがその光を嫌う「霊石灯」を手に、再び山に足を踏み入れる。
あやねは失踪前、ふとしたことで紡と出会い、縁を感じて「紫糸(ゆかりいと)」を紡と結ぶ。この紫糸をたどることで、消えた紡の行方を追うことができる。
“射影機”を持たないあやねは、怨霊に見つからないように身を隠しながら移動することになる。
【穏行度メーター】
走ったり、物音を立てるなどといった怨霊に気づかれる行動をとることで穏行度メーターが変化する。怨霊に気づかれてしまうと、周りにいる霊も寄ってくるので面倒なことになってしまう。
穏行メーターの変化に注意しながら怨霊をかわしていったり、霊の背後から攻撃を仕掛けることで、よりゲームを有利に進めることができるという。
怨霊に気づかれてしまった場合は、光を放つ“霊石灯(れいせきとう)”で怨霊の動きを一時的に止めることができる。
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