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スクエニ、モバイルに特化したオープンカンファレンスの開催を決定
「スクスト」の開発事例など、スクエニの現役クリエイターが語るモバイル開発最新事情
(2014/5/27 12:36)
スクウェア・エニックスは、モバイルゲームに特化したオープンカンファレンスを6月21日、本社にて開催する。申し込みは5月30日12時から受け付け開始予定。
「スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンス」は、自社の開発事例を題材に、最新のモバイル開発の技術情報や、同社のモバイルゲームエンジン開発情報といった貴重な知見を共有するカンファレンス。今回大きくフォーカスされているのは今春同社がリリースしたモバイルタイトル「スクールガールストライカーズ(スクスト)」。「スクストを題材に、同社のモバイルゲームエンジンの軌跡が紹介されるという。
カンファレンスは30分刻みで4つのセッションが予定されているほか、セッション終了後は登壇したスタッフと直接ディスカッションやフリートークも可能となっている。タイムスケジュールとセッション予定は以下の通り。
【タイムスケジュール】
9:30~10:00 開場
10:00~10:05 開会の挨拶
10:05~10:35 1)「Cocos2d-xの最新情報と開発環境の変化」
登壇者:畑 圭輔
10:40~11:00 2)「バグは続くよどこまでも ~いかにしてバグと戦うか~」
登壇者:鈴木 寿尚
11:05~11:35 3)「内製SGエンジンの軌跡 ~スクールガールストライカーズ~」
登壇者:杉本 浩二、高岡 耕平、石森 礼二
11:40~12:00 4)「モバイルゲームインフラあるある物語 ~システム障害と技術的対策の例~」
登壇者:野島 貴英
12:00~12:10 休憩
12:10~12:30 スクウェア・エニックスより
12:30~13:00 Q&A、座談会
13:00~13:05 閉会の挨拶