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「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」日本語版トレーラーを公開

「ステルス」か「メイヘム」か。攻略スタイルによって変化するゲーム性に注目!

6月5日発売予定(PS4/PS3/Xbox 360)

9月4日発売予定(Xbox One)



価格:
7,800円(PS4、Xbox One)
6,800円(PS3、Xbox 360)


CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 ベセスダ・ソフトワークスは、6月5日に発売を予定しているアクションシューティング「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」の日本語版最新トレーラーを公開した。

【ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー ゲームプレイ映像 "Stealth vs Mayhem"】

 今回公開されたトレーラー「Stealth vs Mayhem」は、日本語吹き替えされた最新クライアントをベースに、同じステージを舞台に、スニークアクションで進む「ステルス」と、「Wolfenstein」シリーズらしいガン二丁持ちスタイルで突き進んでいく「メイヘム」の2つのプレイスタイルを見ることができる。

 「ステルス」は、2012年にリリースされた「Dishonored」ほど徹底的なスニークアクションではなく、1960年という時代と「Wolfenstein」のゲーム性を反映させた内容になっている。具体的には、ナイフ投げやナイフによる刺殺、サイレンサーピストルを使った暗殺、そしてロックピックによる鍵開けなど、大立ち回りを避けるスタイルだ。

 一方の「メイヘム」は、これそのものがファンサービスと言えそうなガン2丁持ちによる突撃スタイルで、いかにも重そうなアサルトライフルやスナイパーライフルを両手に携えてガンガン突撃していくスタイルは、本作のゲーム性を象徴するシーンだ。

(中村聖司)