キャンプ場経営SLG「キャンピング マネージャー 日本語版」発売

　ズーはWindows向けキャンプ場経営シミュレーション「キャンピング マネージャー 日本語版」を4月16日に発売した。価格は1,800円(税別)。本作はダウンロード販売となり、公式ページから販売サイトに行くことができる。

客の感情をチェックし、よりよいキャンプ場を目指そう

　「キャンピング マネージャー 日本語版」はプレーヤーの思い通りにキャンプ場を作ることができるシミュレーションゲーム。50以上の種類がある施設や装飾物をマップに好きなように配置でき、客が歩くための道も、スケッチツールのように自由に敷く事が可能。

　ただし、資金がなければ大きなキャンプ場は作れない。キャンプ場の景観を保つためには、従業員として庭師と清掃スタッフもきちんと雇用する必要もある。プレーヤーはキャンプの宿泊料で経営をやりくりしていかなくてはならない。食べ物や飲み物の販売など収入を増やす方法も用意されている。

　経営には来場者の感情が大きなヒントになる。客の要望を満たすため、バーベキューやディスコといったスペシャルイベントを開催することも有効だ。山の中、水辺の近くなど用意されているマップは多様性があり、自分の理想とするキャンプ場を追い求め、来場者に喜んでもらう環境を目指そう。

【キャンピング マネージャー 日本語版】

キャンプ場は昼夜で表情を変える