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3DS「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL」新キャラクターと追加された2つの新モードを紹介
(2014/2/26 00:00)
- 4月24日 発売予定
- 価格:
- 5,800円 [税別](パッケージ版)
- 4,444円 [税別](ダウンロード版)
- 23,000円 [税別](本体同梱版)
- CEROレーティング:B(12歳以上対象)
- プレイ人数:1人(通信プレイ時2人)
スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DS用シアターリズムアクション「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL(シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール)」を4月24日に発売する。価格はパッケージ版が5,800円(税別)、ダウンロード版は4,444円(税別)、オリジナルデザインのニンテンドー3DS LL が同梱されている同梱版は23,000円(税別)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。プレイ人数は1人(通信プレイ時は2人)。
「THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL」は、全世界累計出荷本数1億本を突破した「ファイナルファンタジー」シリーズの誕生25周年記念作品として登場したリズムアクションゲーム「THEATRHYTHM FINAL FANTASY(シアトリズム ファイナルファンタジー)」の続編となるタイトル。前作を超える200曲以上の楽曲、60人以上のキャラクターを収録。ファイナルファンタジーの世界を再現したバトルシーンや、歴代作品の名シーンを背景にしたリズムアクションが楽しめる。
登場キャラクター
「ファイナルファンタジー零式」から「マキナ・クナギリ」と「レム・トキミヤ」が登場。
新たに追加されたモンスターは40体以上。出会えたらラッキーなことが起こるという、ユニークで可愛らしい「でぶチョコボ」も登場する。
リズポを集めよう
楽曲をプレイすると評価に応じてリズポが手に入る。リズポは、『対戦を楽しめる「バーサスバトル」』、『遊べる楽曲が増える』、『キャラクターを増やせる「クエストメドレー」』、『集めて楽しい「ミュージアム」』などで必要になるもので、集めれば集めるほど遊びの幅が広がるというもの。
ミュージックステージ
ミュージックステージは、「FMS(フィールドミュージックステージ」、「BMS(バトルミュージックステージ」、「EMS(イベントミュージックステージ」の3つに分けられている。本作では「FMS」に飛空艇バージョンが追加された。また、リズポの入手が通常の1.5倍になる「本日のオススメ!」も新たに追加されている。
新要素:バーサスバトル
バーサスバトルは、他のプレーヤーやCPUを相手に「BMS」で1vs1の対戦を行ないスコアを競うモード。CPU対戦では、CPUを相手に勝ち進むことで「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」とランクが上がっていく。
新要素:クエストメドレー
クエストメドレーは混沌の地図に記されたクエストを、楽曲をプレイしながら進めていき、最後に待ち受けるボスの討伐を目指すモード。マップは複数のマスで構成されており、マスに止まるとミュージックステージが始まる。ミュージックステージをクリアすると次のマスに進むことができる。クリアした混沌の地図は、すれちがい通信で他のプレーヤーと交換することができる。他のプレーヤーからもらった混沌の地図は、メニュー画面にある「継承クエスト」でプレイできる。