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PS3「スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE」
「虎龍王」をはじめとする6機の機体が新たに参戦!
(2013/11/14 13:56)
バンダイナムコゲームスは、11月28日に発売を予定しているプレイステーション 3用ロボット対戦アクション「スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE」に登場するキャラクター情報を公開した。
本作は、「スーパーロボット大戦」でオリジナル主人公機として登場し、「スーパーロボット大戦OG」シリーズでも活躍するロボットたちが戦いを繰り広げる対戦アクションゲーム。今回は新たに参戦が決定した6機の機体を紹介する。
参戦機体の紹介
■ 虎龍王
パイロット:ブルックリン・ラックフィールド
CV:杉田智和
中国・山東地区にある遺跡・蚩尤塚(しゆうづか)から発掘された超機人。本来、龍虎王は龍王機・虎王機という2体の超機人で構成され、上部が虎王機・下部が龍王機となって合体すると、この虎龍王となる。地上戦・接近戦を得意とし、武器の扱いに長ける。
初登場:PS「スーパーロボット大戦α」(2000年)
■ エクスバイン
パイロット:リョウト・ヒカワ
CV:小林由美子
マオ・インダストリーが開発したパーソナルトルーパー。ヒュッケバインMk-IIと最新鋭機ヒュッケバインMk-IIIの中間に位置する機体であり、機体性能とポテンシャルは高く、調整次第でMk-IIIと同等の能力を発揮することができる。
初登場:TVアニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」(2011年)
■ エール・シュヴァリアー
パイロット:ジョシュア・ラドクリフ
CV:中村悠一
リ・テクノロジストによって開発された人型機動兵器。接近戦を重視した機体であり、銃撃と剣撃の双方を行なうサイファー・ソードを装備。脚部にグラビティ・ボードを装着することにより、高速で移動する。
初登場:GBA「スーパーロボット大戦D」(2003年)
■ ダイゼンガー
パイロット:ゼンガー・ゾンボルト
CV:小野健一
剣撃戦・格闘戦用の特殊人型機動兵器で、操縦系統にはDMLシステムと専用OSであるJINKI-1が採用されており、人機一体の動きを可能とする。また、機体各部の動力伝達にABMD(人工骨格筋肉駆動)システムを用いているため、同サイズの人型機動兵器に比べて遥かに柔軟かつダイナミックな動きを見せる。
初登場:PS2「第2次スーパーロボット大戦α」(2003年)
■ ビルトビルガー
パイロット:アラド・バランガ
CV:鶏内一也
マオ・インダストリーが開発したパーソナルトルーパー。アルトアイゼンのコンセプトを受け継いだ接近・格闘戦用の機体で、背部には高性能のテスラ・ドライブが搭載されており、重力下での単体飛行が可能。さらに、ジャケット・アーマーと呼ばれる装甲を排除することによって、高機動モードへ移行する。
初登場:PS2「第2次スーパーロボット大戦α」(2003年)
■ ライン・ヴァイスリッター
パイロット:エクセレン・ブロウニング
CV:水谷優子
謎の生体兵器群アインストによってろ獲されたヴァイスリッターが変貌を遂げた機体。ヴァイスリッター以上の高運動性や砲撃戦闘能力を持ち、単体での重力下飛行も以前と同様に可能。フレームや装甲は形状が変化しただけでなく、構成材質の柔軟性や弾性が著しく向上している。
初登場:ワンダースワン「スーパーロボット大戦COMPACT2」(2000年)
※画面は開発中のものです。
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