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PS Vita「うた組み575」
リズムゲームとコトバパズルが融合した新タイプのアクションゲーム
(2013/11/12 14:59)
セガは、PlayStation Vita用うた組みアクション「うた組み575」を2014年1月23日に発売する。価格は通常版とダウンロード版が7,350円、限定版「575 鳩寺女子学園入学プレミアムパック」が9,500円。プレイ人数は1人。
「うた組み575」は、五・七・五形式のコトバを繋げて歌って踊るという、これまでになかった新しいタイプのジャンル「うた組みアクション」。本作は、動画サイト『チャンネル575』で活躍する「正岡小豆」と「小林抹茶」の高校生活1年間を描いた、等身大の女子高校生青春ストーリーとともに、リズムゲームとコトバパズルが融合した「うた組みアクション」を楽しむことができる。
フルボイスで楽しめる、小豆と抹茶の高校生活
本作の物語は、鎌倉を舞台に小豆と抹茶の高校生活1年間を描いている。ストーリーを進めることで時間も進んでいき、その時期にあったシナリオイベントをフルボイスで楽しむことができる。
ストーリーとリンクした楽曲
楽曲は、季節やストーリーの流れにそって用意されており、ストーリーを進めていくことで、それにあった楽曲がプレイできるようになっている。5月の冒頭イベントの場合は、女子高生の日常を詠った「飛び出せ授業!」(アーティスト:ラマーズP)が遊べるようになる。
収録楽曲、衣装、ステージ紹介
現段階で収録が決定されているのは、「飛び出せ授業!」(アーティスト:ラマーズP)と「くつひもをほどいたら」(アーティスト:ふわりP)の2曲。この他にもたくさんの楽曲が収録される予定となっている。収録楽曲に関しては今後の情報で徐々に明かされていくだろう。
ステージには、2人が通う鳩寺女子学園をはじめ、舞台となる鎌倉の町並みが数多く登場する。また、同じ場所でも季節が変わると紅葉になったり、雪が積もったりと、見た目が変化する。
キャラクター衣装は豊富なバリエーションを収録。