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京商、全長約8cmのヘリラジコン「モスキート エッジ」を発売
小さなサイズで安定した飛行を実現。予備パーツも充実
(2013/7/24 02:15)
京商は小さなサイズのラジコンヘリコプター「モスキート エッジ」を発売した。ホワイトとブルーの2色が発売され、価格は各4,179円。全長約8cm。赤外線で通信を行ない操作には単4電池4本を使用する。
「モスキート エッジ」は世界最小クラスのヘリコプターラジコン。小ささを追求しながらもメインローターの直径はできるだけ大きくするなど、バランスにこだわり安定した飛行を実現している。京商は2012年に「モスキート」という同サイズのヘリコプターラジコンを発売しヒットした。「モスキート エッジ」はキャノピー部分がとがった形になり、「モスキート」とは雰囲気が変わった。「モスキート」の機能をそのまま受け継ぎ、デザインやカラーの選択肢が広がったことになる。
ラジコン本体はバッテリーで駆動し、コントローラのプラグから充電できる。コントローラは両手で握る操縦桿の形をしており、両手の親指で、操縦桿の先端部分に取り付けられたレバーで操縦を行なう。左で上昇・下降、右で機体の姿勢を制御する。誰でも手軽に操縦が楽しめるだろう。
ラジコン本体の機首にはLEDライトが仕込まれており、作動中は点滅しており、実際のヘリコプターが飛んでいる感じを演出する。ラジコン本体は耐久力の強い素材で作られており、簡単には壊れない。高速で回転するローターは壊れる可能性が高いが、メインローター4枚、テールローター1枚、ロータークリップ2個の予備パーツも付属している。
(C) KYOSHO