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コーエーテクモ、「信長の野望」と「三國志」がニンテンドー3DSに登場!
(2013/6/14 20:21)
コーエーテクモゲームスは、「信長の野望」と「三國志」のニンテンドー3DS版を9月19日に発売する。価格はパッケージ版が各5,040円、ダウンロード版が各4,500円。
同社の看板タイトルとも言える2つの歴史シミュレーションシリーズが「信長の野望」は約5年ぶり、「三國志」は約3年ぶりに任天堂の携帯型ハードで発売される。もちろん、ニンテンドー3DS用ソフトとしては初登場となるという。
「信長の野望」
大名となり日本全土の統一を目指す歴史シミュレーション。「信長の野望・武将風雲録」のゲームシステムをベースに、“技術”と“文化”を掘り下げて歴史を表現。携帯ゲーム機ならではの快適な操作性とテンポを重要視しながらも、国取りの駆け引きと「戦術」を駆使した合戦が楽しめるという。
シナリオは、オリジナルシナリオ4本を追加し合計10本を収録。また、ゲームを学べる「チュートリアル」、名将たちに合戦を挑む「群雄争覇」モードといったニンテンドーDS用「信長の野望DS 2」の要素も継承している。
収録武将は800名以上。史実武将やSP武将の能力値を変更できる「史実武将編集」機能も搭載。長く遊べるようになっている。さらには、「織田信長」、「武田信玄」、「上杉謙信」といった有名大名の顔グラフィックはシリーズ歴代のグラフィックスを収録。
3DSの通信機能を使い、新武将の受け渡しをすれちがい通信で行なえるほか、いつの間に通信にも対応しているという。
「三國志」
プレーヤーは君主として2~3世紀ごろの中国大陸を舞台に大陸統一を目指していく。「三國志V」をベースに初心者から上級者まで楽しめるバランスを目指しているという。
様々な目標を目指してチャレンジする新モード「名君チャンピオン道場」を搭載し、全国のプレーヤーとランキングを競い合うことができるモードをはじめ、短時間で手軽に戦闘を楽しめる「英雄バトルロード」モードや「武将カード」のコレクションといった、「三國志DS 3」に収録された機能も収録されている。ちなみに「名君チャンピオン道場」は、定期的に追加配信されるという。
「三國志DS 3」のシナリオはもちろん、新規のシナリオも複数収録。武将は800名を収録。「勢力編集」や「都市編集」機能などを追加し、エディット機能を強化している。さらに、新たな「陣形」や上級プレーヤー向けの「超級」の収録など、数々の面でパワーアップしている。
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