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3DS「信長の野望」続報

ビギナー向けのポイントや早期購入特典ほか

イメージビジュアル
発売日:
9月19日
価格:
5,040円(パッケージ版)
4,500円(ダウンロード版)
7,140円(プレミアムBOX)
9,240円(ツインパック)
CEROレーティング:
A(全年齢対象)
プレイ人数:
1人

 コーエーテクモゲームスは、9月19日に発売を予定しているニンテンドー3DS用歴史シミュレーション「信長の野望」の新情報を公開した。

 公開された新情報は、初めて、もしくは久しぶりにプレイする人向けのポイントや、早期購入特典の詳細な内容となっている。

 早期購入特典は、「天下への道」と「関ヶ原前夜」の2つシナリオを追加するダウンロードコンテンツ。9月19日から10月18日までの期間、無料で配信される。

 また本作では、ゲームソフトに加え、オリジナルサウンドトラックCD、「オリジナルICカードステッカー」、「特製武将&家紋シールセット」がセットになった「信長の野望 プレミアムBOX」も9月19日に発売される。価格は7,140円。

 なお、3DS用ソフト「信長の野望」と3DS用ソフト「三國志」、「『信長の野望』30周年記念特製卓上カレンダー」が同梱された「『信長の野望』『三國志』ツインパック」も9月19日に発売される。価格は9,240円。

【信長の野望 プレミアムBOX】
パッケージ
内容物
【「信長の野望」「三國志」ツインパック】
パッケージ
内容物

早期購入特典

天下への道

 天下統一の実現を目指す織田信長が武田勝頼を滅ぼす直前の状況で、ゲーム中で織田家最大版図を再現したシナリオ。最大勢力の信長で、「本能寺の変」を起こさず全国統一の夢を果たすプレイが王道だが、イベント「本能寺の変」を起こしその後の展開を試してみるのもいいだろう。

 逆に「長篠の戦い」で、織田・徳川連合軍に敗れた武田勝頼を担当して、戦国最強の信長に一矢報いる挑戦的なプレイも本シナリオの楽しみの1つかもしれない。

関ヶ原前夜

 戦国最大の決戦「関ヶ原の戦い」の直前のシナリオ。本シナリオは、他のシナリオとは勢力の配置が全く違っているため、どの大名を選択しても新鮮な展開が楽しめる。

 また、従来のシナリオでは家臣として登場してきた「石田三成」、「大谷吉継」、「加藤清正」、「福島正則」、「山内一豊」、「藤堂高虎」、「小早川秀秋」らが大名として登場する。これらの大名を担当し、どちらの陣営につくのかを考えるのも歴史シミュレーションの醍醐味だろう。

 さらに、来年の大河ドラマの主役でもある「黒田家」(大名は黒田長政。配下に黒田官兵衛もいる)を担当して天下を狙うのも一興。

ビギナー向けのポイント1「概要」

 「信長の野望」は、プレーヤーが織田信長や武田信玄、上杉謙信といった戦国大名の1人になり天下統一を目指す歴史シミュレーションゲーム、配下の人材を駆使して、文化や技術を高めて国を豊かにし、外交や合戦で領地を拡大していく。

 いまなお多くのプレーヤーから支持を集める「信長の野望・武将風雲録」のゲームシステムをベースにしている。「文化と技術」をテーマに「茶の湯」や「鉄砲」、「鉄甲船」といった戦国時代らしい要素がたくさん盛り込まれている。

内政
外交
合戦

文化

 金収入の上限値や、鉄砲の購入価格などに影響を与える「文化」。内政で文化を高めると、国ごとに設定された「文化効果」を得られるようになる。

 「農業」の兵糧収入の上昇や台風の被害減少、「商業」の金収入の上昇や、地震の被害減少など文化効果は7系統あり、最大限に高めるとその効果が支配領国全体に波及する。

 また、高い「技術」や「文化」を持つ国を攻め落とせば、それらを自国のものとして吸収できる。

【文化効果】
「台風の被害現象」
「商業コマンドの効果上昇」

技術

 「技術」を高めることで、各国が持つ固有の「技法」を獲得できる。技法は槍術、弓術、馬術など合計8種類あり、「技法」を組み合わせることで戦闘の必殺技である「戦術」を獲得していく。また、どのような戦術を獲得するかで大名家の特色も大きく変化していく。

ビギナー向けのポイント2「戦国の世界を体感」

 戦国の世界を体感できる歴史イベントが多数用意されている。特定の条件を満たすと歴史イベントが発生することがあり、イベントがゲームの進行に影響を与えたり、隠しシナリオが解放される。

 今回は、収録されている歴史イベントのうち「三矢の訓え」、「本能寺の変」の2つを紹介する。

【三矢の訓え】
疎遠になっていた3人の息子たちを心配した毛利元就が、息子たちに協力することの大切さを伝える有名なイベント。1本の矢なら簡単に折ることができるが、3本の矢をまとめると折ることができないという教えを説いた。それにより絆は深まり、毛利家は地盤を固めていく(息子3人の忠誠度が100になる)
【本能寺の変】
天下統一を目前にしていた織田信長が、明智光秀の謀叛により本能寺で討ち滅ぼされ、本能寺に居た森蘭丸、明智光秀を討とうとした織田信忠も死亡する。「本能寺の変」の歴史イベントが発生すると「織田家」の家臣たちが派生し、新たに「明智家」、「羽柴家」、「柴田家」の大名家が誕生する。また、隠しシナリオ「本能寺の変」の発生条件にもなっている

 また、、「茶会」、「鉄砲」、「鉄甲船」など戦国時代らしい要素がゲームプレイを盛り上げる。

【茶会】
【鉄砲】
【鉄甲船】
「人事-茶会」コマンドで実行し、武将を2名選択して茶会をする。茶会には、高価な「茶器」と「教養」の高い武将が必要となる。茶会が成功すると、国の「文化」と武将の能力経験が上昇し、さらに忠誠度が上がることもある
鉄砲は、「技術」を300以上にして「製造」するか、取引で購入可能。他の部隊と違い、隣接していない敵に攻撃することができる。また、鉄砲特有の「戦術」などもあるため合戦には欠かせない部隊となっている
鉄甲船は国の技術が600以上あり、海に接する国が「製造」できる。鉄甲船を所有していると、「海戦」で攻撃力アップや攻撃範囲が広がるなど戦いを有利に進められる。ただし、近江国は海には接していないが、琵琶湖があるため「製造」が行なえる

ビギナー向けのポイント3「チュートリアルと兵法教書」

 「信長の野望」をはじめて、もしくは久しぶりにプレイする人が戸惑わずにゲームプレイを進められるよう、チュートリアルと兵法教書が用意されている。

【チュートリアル】
近江の大名、浅井久政と浅井長政の父子が会話形式で、「基本進行」、「内政充実」、「合戦解説」などゲームの重要なポイントについて説明する。知りたい項目だけをすぐに確認できるよう、全9章のどこからでも選択できる。注目すべきポイントは、矢印などで強調してわかりやすく説明され、通常のゲームモードでは見られない様々な表情のある顔CGも用意されている
【兵法教書】
「チュートリアル」以外で、ゲームをうまく進めるヒントをQ&A形式にまとめたもの。大きく分類して、「戦略」、「合戦」、「戦術」に分かれており、さらに「概要」、「内政」などの中項目を選ぶことで、知りたい内容が探しやすくなっている。「兵法教書」はゲーム中いつでも閲覧できるため、すぐに疑問を解決できる
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(中野信二)